絶対話せる!英会話

大学の説明会に参加。

この記事は2分で読めます

昨晩は大学の説明会に参加した。軽い食事とトランスファーに関する説明。100人近くは参加者がいただろうか。驚いたのはAfrican Americanが40~50%を占めていたこと。次はアジア人。残りはヒスパニックとインド付近からやってきた人と見た。白人の人はほとんどいなかった。有名大学とは言え、やはり公立大学の説明会なのだな、と思う。

トランスファーに関する説明を聞く。そこで知った新たな事実。何と私はもう一クラス英語を取らなければならないらしい。がーん。何とその部分見逃していた。あー、説明会に行ってよかった…。自分が通っているコミカレとその大学のPrerequisiteを調べていたにも関わらず、その部分は見逃していたらしい。他のPrerequisiteはしっかり科目名が記載されているのだが、その部分だけ特に科目名が指定されていなかったため、見逃していたらしい。

Creative writing or Literature from English departmentの科目をもう一つ取らないといけないらしい。やっとEnglishが今学期で終わると思っていたのに、またまた道は遠くなった。私はESLをスキップできたおかげで、English系のクラスは3つしか取っていないが、カレッジレベルの英語クラスは宿題がとにかく多いので、さっさとはおさらばしたかったのだが。読むのも書くのも遅い私には、他の科目と比較するとかなりの負担になるのだ。あー、来学期もこの宿題たちが私を待っているなんて…。しかもLiterature? Creative writing? 普通に文章を書くのさえままならないこの私にCreativeな英語の文章を書けと?

私の学校のどの授業がこのPrerequisiteに該当するのか、あとで聞いてみないとならない。Literature、1900年代以前のストーリーは取りたくない。明らかに昔の作品は読むスピードが落ちる。今回ENG-1Bを取って本当にどれだけ自分に文学を読む力がないか、思い知らされ続けている。先日Edgar Allan Poe の「The Cask of Amontillado」の最初のパラグラフでは15分もかかってしまった。8行だったのだが…。

ふー、何にせよ、説明会に行ってみてよかった。Admission officeの担当者は、私たちがPersonal Statementをネット上に載せて彼女にメールを送れば、その内容についてフィードバックもくれると言ってくれた。何でもPersonal statemenはUCトランスファーウェブ上で、何度でもアップデートできるらしい。(説明すると、UCのトランスファー出願はネットで行うので、私たちはネット上に情報を入力するだけでアプライ自体は終わりとなる。)

さ、次のことにとりかかろう。今は一つ試験を終えて帰ってきたところ。次は10のジャーナル書き、そして来週は二つの試験が私を待っている。ふぅーっ。

あわせて読みたい

  1. Essay。

    2007年2月14日0:00

  2. UCへの道。

    2007年1月17日0:00

  3. そろそろ準備しないと。

    2006年10月2日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!