絶対話せる!英会話

トランスファーは問題が山積み。

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今日は学校でトランスファーフェア。いろいろな大学の関係者がやって来てくれて、個々人の質問に答えてくれた。そこでショックだったことが二つ。

一つ目は、第一志望校。倍率が12.5倍なのは昨日書いたのだが、それに加えて私はさらに不安要素が増えてしまった。それは数学。Prerequisiteがギリギリに終わるということだ。来年の春学期までに終わらせるのはもちろんなのだが、それでは少し遅いらしい…。いや、知ってはいたのだが、あらためてハッキリ「Prerequisiteの成績が重要。」と言われてしまうと、それは深刻だ。(ま、それだけが決定要因ではないとも言われたが。)

しかも私は今、Trigonometry。冬学期にPre-calculusを取り、春にやっとCalculusが取れる状態。これがどの程度審査に響くのだろうか。何せPrerequisiteの成績が全部出揃っていない学生を12.5倍の中から合格させるものだろうか…。しかし今更他の学部への変更はできない。その学校へ行きたいのはやまやまで、しかも他に行きたい学部もその学校にあるのだが、そのためには更に2科目を取る必要がある。どう考えても間に合わない。一か八かにかけて、願書を出すしか道はなさそうだ。

二つ目は第二志望校。Economicsで願書を出したかったのだが、こちらも数学が間に合わない。必須科目なので、絶対に春学期までに終わっていないとダメとのこと。すぐに第二志望のメジャーに変更である。しかし第二志望とは言え、どちらも甲乙つけがたいほどの気持ちの差だったので、こちらは問題なし。担当者にはもう一年かければいいじゃない、と言われたのだが、もうこれ以上は待ちたくない。(しかし確かに再来年なら余裕で終わるし、自信を持って願書が出せるが。)しかーし!いつまでも学生はやっていられない。働きたくって仕方がないのだ。

ちょっとホッとしたのは、第三志望、第四志望の大学の学部は必須と思っていた科目が必須ではなかったということ。(これまた数学。こちらはCalculus-II とIIIである。)それなら、どこかには引っかかってくれるだろう。(希望的観測。)

こんなに数学で全てが狂うとは想像していなかった。私の初年度のリサーチ不足、決断力不足、金銭的条件、ステータス変更、全てがからまってこうなってしまった。はじめからグリーンカードが取れると思っていたわけではないし(私の場合全くの運。)、お金がないから安い4年制大学へ行こうと思い、そこの必須科目を先に取っていたこともある。全てが二転三転としているうちにギリギリになってしまった。

せめてあと一学期早く数学を取り始めていれば、第一志望校も第二志望校も堂々と願書が出せたはず。しかし悔やんでも仕方がない。私の強運にかけてみよう。(何せグリーンカードの抽選に当たったくらいだし!)

トランスファーしようとしている皆さんは、数学をさっさと受けてどんどん進みましょう。私のようにならないために。

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