昨日大学から届いたI-20。そして今日はアメリカ大使館へ質問メールを送った。1,500円払いましたとも!しぶしぶね。
1,000字以内で質問を、と書いてあったので、しっかりと文字カウントしてコピーしたのであるが、文字数を減らしてくださいとエラーが出て、なかなか送信できなかった。どうもスペースやリターンも文字数に入ってしまうようである。最終的にどうにか押し込めたときの文字数は855だった。
ビザ申請前にはSEVISというところでI-901というものに対して100ドル支払わなければならない。そしてその支払い証明をビザ申請書と共にアメリカ大使館に提出しなければならない。しかしこのI-901が何だかまるで分かっていない。何でも昨年の9月1日から皆払わなければならなくなったそうだ。
オンラインで支払いをしたのだが、最後の「どうやってそのSEVISI-901を受け取りますか?一般の手紙?(3週間かかる)またはcourier?(1週間以内)」という質問で考えてしまった。普通の郵便ならタダだが、Courierは30ドルかかる。しかし、ビザ申請書類としてのSEVISI-901の支払い証明書となるものが、その送られてくるモノだとしたら、3週間はかかりすぎる。そんなにビザ申請を待てないと判断。ここでまたまた仕方なく、30ドルを支払うことにした。
ところが、である。支払いも終え、最後の仮領収書をプリントアウトするページが表示されたところ、「このページを印刷すると、ビザ申請時の書類になります」とでてきた。こらーっ!先に出てこんかい!その必要とされる書類がどれを指しているのかが分からなかったから、30ドル払ってその書類が早く届くようにしたんだぞー!大使館の方のHPにも、どれがその証明書に該当するのか書いていなかった。(ちゃんと全部読んだぞ)先に「この手続きの最後のページを印刷すれば、それが証明書になります。」って書いてくださいってば。ひょっとして、これも営利団体ゆえのぼったくり?(ここは大使館とは違う団体だが。)そしてCourierが本当は30ドルかからずに、何ドルかをバックしてもらっているとか…。(そんなわけないか。)
どーしてこうアメリカのサービスはいつも不親切で中途半端かなー?顧客第一とうたっているにも関わらず、大抵のアメリカのサービスはいつも自分達(従業員)に優しく、人(お客)にはいい加減である。フレンドリーさだけ売りにされても困るんだけれどなー、と昨年経験した沢山の好ましくない出来事がふつふつと思い出されてきた。
話は脱線してしまったが、よーく考えたらあと2ヶ月ちょっと。早く手続き始めないと。とりあえずは大使館からのメールを待とう。
そうそう、ビザ申請に伴う面接の申し込みだけは、I-20が手に入る前からできるらしい。これは、今日HPをくまなく読むまで知らなかった。待っていた自分がアホだった。いろいろと読まないと分からないことがたくさんあるので、留学手続きをする人は早めに大使館HPをチェックしておいた方がいいかもしれないですねぇ。