明日は学校でトランスファーフェアが行われる。いろいろな大学の担当者が直接やってくるイベントなので、明日質問したいことは今のうちに書き出しておかないと。
さて、夏に下見に行った大学での資料を見直していたところ、新たな事実に気付く。私の第一志望の学部の合格率、8%。おーい、1割にも満たないのー?これって12.5倍の倍率。ちなみに第二志望の学部は22%。(最終的にはどちらか一つにしか志願できないが。)今のところ、成績は1科目Bを取っただけなので、どうにか合格ラインは超えているが、成績だけでアメリカの大学の合否が決まるわけではない。
そして第二希望大学の第一志望学部へは、数学のRequirementがどうしても一科目足りない。明日この件では担当者に質問してみるつもりだ。
そして第三志望の私立大学。こちらは今年からTOEFL scoreを提出が必須ではないが、要求されているらしい。母国語が英語でない人は受けることが勧められているようだ。しかも希望スコアは600点。昔のペーパーならどうにかなったかもしれないが(これから勉強すればだが。)、今のTOEFLはリスニング、スピーキングが入り、とても難しくなったと聞く。今から試験対策をするには、遅すぎる。必須ではないということなので、これも明日また担当者に確認をしないといけない。
はっきり言って、これではやばい。確実に入れる大学が全くないではないか。少しでも条件をよくするために、今学期は何が何でもストレートAでないといけない。現在の私のUCへのトランスファー科目のGPAは3.9250。今学期トランスファーできる単位は14単位。全部Aを取っても、ゲットできるのは、56ポイント、そしてGPAは、3.9444になる。12.5倍を乗り越えるには、何が何でも全科目Aを取らないと。あー、仕事がなければ絶対にAを取る自信はあるのだが。何せ今は時間が足りない。
ふー、1科目Bを取ってしまっただけなのに、4.0から3.9250.この差は大きい。今更ながらとても悔やまれる…。仕方ない。これからできる全てのことを精一杯していくしかないな。
さ、リーディング。リーディング。