願書を出した某UCの某学部へのトランスファーは、通常のUCのトランスファー手続きに加えて、もう一段階出願手続きがある。全UC共通のアップデート画面があるのだが(通常はこれだけでUCへのトランスファー手続きは終了なのだが)、この学校ではそれとは別に「その学校のその学部のWeb Page」でもう一度情報を入力しなければいけないことになっている。まるっきり二度手間である。
さらに履歴書を入力し、Essayをもう一つ書くことになっている。テーマは2つあり、どちらかから選ぶことができる。一つ目は「人生の中で、またはリーダーシップを通してInnovationやCreativityをどのように発揮したことがあるか。」二つ目は「売り上げ改善、顧客増加のために、とある会社のトップマネジメントへ(実在の会社)私がどのような戦略を提案するか」である。自分自身を売り込むことは、既に提出済みの3つのエッセイで十分だと思っているので、今回私は二つ目のテーマで書くことにした。単語数は500。私にとっては、一番書きやすい単語数である。
しかし、この会社について何も知らない私。先日初めて買い物しただけだ。まずは下調べからしなければならない。
それにしてもUndergraduateへのトランスファーのための出願手続きなのに本当のケーススタディなので驚いた。さすが合格率8%だけのことはある。しっかりと出願者を見るようだ。
今週末は私立大学へのエッセイの仕上げとMidterm Examの勉強があり、来週末はHIS5のTerm paper書きをしないといけないので、恐らく書き始められるのは再来週末か。その週末はFinal Examの勉強もしないといけないが、普段から勉強していればどうにかなるだろう。2月15日が締め切りなので、どうにか終えられそうだ。とりあえず時間があるときには下調べをしよう。