絶対話せる!英会話

教授へ国際電話。

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いつまで経っても、Lesson5&6がアップされないので、教授へ直接電話をしてみた。何せテキストの勉強の遅れは、教授のミスなので許されたとしても、13日にはミッドタームエッセイ、23日はリサーチペーパーを提出となっているのだ。勉強の遅れは教授の怠慢とは言え、最終的に大変になるのは自分である。

教授の個人宅への電話である。先方では夜の8時頃。しかも金曜日であった。幸いすぐにつながったので、Lesson5と6が見れないこと、どうしてこんなに問題が多いのかを聞いた。教授は今からチェックし、30分以内に対処すると言ってくれた。なので、30分経っても問題が解決されていない場合は、また電話するということを告げて、電話を切った。その後すぐに問題は解決されたので、2度も国際電話をかけずにすんだ。IP電話ではないので、電話料金を考えるとあまりかけたくなかったのだが、少しの遅れも許されないと判断したので、仕方がない。

しかし、今度はリサーチペーパーの指示がエッセイの指示と同じことに気が付いた。同じテーマなわけがない。しかもリサーチペーパーのファイルはミッドタームエッセイとしっかり書かれている。頼みますー、教授、こういう間違いしないでください。何で確認しないのだろうか?この人たち。そのズボラな神経、一体どうなっているのだろう?確認するのなんて、1分もかからないと思うのだが。間違いをしないように物事を終わらせる、そういう躾がされていないのだろうか…?この人達。

ま、それはともかく無事にレッスン4から6をゲット。火曜日までにうんざりするほどのテキストと資料を読み、水曜日の午前中までには教授に3つのエッセイを提出しなければならない。そしてその他に任意でさらに3つエッセイ。(これはとても出せそうにない。)そして木曜日の朝までに試験が3つ。来週末はミッドタームエッセイも書かなくてはならないので、今週を乗り切っても、来週は今週の更に上を行くほど大変そうである。あー、しかもリサーチペーパー23日までなんて。しかも何について書くのかも、まだ知らないのである。教授、月曜日には正しいファイルをアップしてくださいね!ファイルが間違っているとメールはしておいたのだが、返事がないので読んでいるとは思えない。

それにしてもこのクラス、ほとんどの人がドロップするのではないだろうか?続けられるのは、働いていない人だけなのではないだろうか。私はアメリカ人の7倍近くの学費を払っているので、絶対にドロップはしない。(「D」を取りそうでもない限り。)このクラスは経済・ポリティカルサイエンスの授業と同様にタフなクラスだ。しかし今回は時間との闘いである。もう「A」が欲しいなんて、今回は言わない。無事に全部ノルマがこなせれば、それでいい。フルタイムでの労働+2時間半の通勤時間(おまけに残業をしてほしいと面接のときにかなり確認されているのだった…。)どう考えても時間が足りん。しかも必死にずーと勉強できるほどの集中力は持ち合わせていないので、いい成績は無理だろう。

とにかく今回は全部終えられればいい。後でどこかでGPAは取り返す。
無事に全部こなせますように、皆さん、Wish me luckを。

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