絶対話せる!英会話

春学期の成績。

この記事は2分で読めます

今何気なく久しぶりに学校のウェブサイトにアクセスしてみたところ、全部の成績が出揃っていた。かなり心配された結果ではあったが、どうにかAが1つ、Aマイナスが3つという結果に落ち着いた。

よかった~。Bプラスになってしまったら、どうしよう?と思われる科目が3つもあったので、今回はかなり成績を心配していたのだった。恐らく最終的に2科目はカーブが適用されたのだと思われる。しかしどうにか自分の中での最低ラインをキープできた。加えてAを取った科目は、一番ハードなポリサイのクラスだっただけにちょっと嬉しい。このクラス、これでもか、というほど読みまくったもので。テキスト自体は2冊だったのだが、いろいろな記事やら本の抜粋やらを読まされたので、絶対に3冊は軽く超えている量だったと思う。

今学期は本当にリーディングアサインメントの多いクラスばかり取ってしまったので、途中かなり後悔していた。上記のクラスのリーディングに加えて、他のクラスでは4冊+3冊+1冊+その他本の抜粋を読まされた。全部を隅から隅まで読んだわけではないが(アサインメントは全てだったが)、それでも日ごろからほとんど読んでいた。しかしそのおかげで4クラスのファイナル試験が重なっても、どうにか一通り理解して試験を受けることができた。真面目にやっておくものだな、とファイナルの頃には本当に手を抜かないでおいてよかった~と実感していた。読むのが遅い、そして決して簡単な内容ではない本ばかりだったことを考えると、10週間では私にはこれがギリギリの量だったと思う。

しかし勉強中心になりすぎてしまったため、先学期は仕事があまりできなかったし、日常生活も勉強と仕事だけになってしまい、あまり健康にいい日々を送っていたとは思えない。そして何よりももっとゆっくりとしっかりと勉強がしたかった。なので今後4科目取るかどうかはよく考えないといけないな、と思う。比較的楽なクラスを取るか、負担の少ないクラスを取れば、4科目でもやっていけるとは思うが、あまり先学期のような経験はしたくない。余裕がないと、普段の生活にも差しさわりがあるものだ。学期を通してずっと運動不足のままだったし、ファイナルの週は全然料理ができなかったため、栄養も偏っていた。成績は落ちなかったものの、あまり体にいい生活をしていたとは思えない。

授業は組み合わせが大事だと思う。特に私のように大学院へ行きたいため、絶対に成績を落としたくない学生にとっては、無理をしてGPAを落とすのは得策ではないと思う。今後はここら辺をよく考えて、自分がギリギリできることよりも、余裕を持ってしっかりと学べる、しかし決してラクをしない組み合わせで授業を受けていきたいと思う。

先学期の結果、GPAは3.604545→3.676923となった。最初の学期が3.464しか取れなかったので(なぜかやる気がなかった最初の学期)、まだまだAマイナス平均(3.7)にするには少し時間がかかるとは思うが、少しはGPAを上げられたので、ひとまず先学期の結果はよしと思うことにする。

あわせて読みたい

  1. モスクへ。

    2006年3月28日0:00

  2. うるさーい。

    2007年3月11日17:20

  3. 英作文。

    2004年11月3日0:00

  4. Latin Honors。

    2008年4月22日14:27

  5. いつの間にやらWeek 10。

    2008年3月12日10:36

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!