今日はCommunity Healthの授業。3週間前に提出したペーパーが返却された。結果はAだった。いやぁ、沢山記事を読んだかいがあったというものだ。しかしどんなことを書いたのか、細かい内容は忘れてしまっていたので、先ほど読み返してみた。すると自分で言うのも図々しいが、なかなか面白い内容でよく書けていると思った。これはリサーチペーパーではないので、いつもと書き方は違ったのだが、書きたいことがきちんと分かりやすくまとめられていて、しかも引用したデータや文章も、私が書いた文章と違和感がなくペーパーに納まっている。最近のペーパーでは一番の出来だと思う。
そのおかげだと思うが、教授からはかなりお褒めのコメントをいただいた。そして更に、私のこのペーパーのコピーを自分のファイルに加えたいのだが、もらえるかな?とも書かれていた。へへ、これはちょっと嬉しい。なぜなら私が書いたペーパーとその内容が、教授にとって読むに値するものと評価していただけたということだろう、と思うからだ。(しかし、全員に言っているのかもしれないが…。そこら辺はよくわからない。)ま、何にせよ、早速教授には、指摘があった数箇所の文法ミスを修正してメールで送っておいた。
なかなかよい出来だと自分でも思うので、このペーパーは春学期に取った教授にも送ってみようと思っている。彼女の授業も同じRegion Electives(私の場合はラテンアメリカ)のクラスだったので、きっと興味があると思うのだ。この教授にはPublic Health Minorに応募するときのPersonal Statementを見てもらったりして、とてもお世話になったのだ。そして彼女の分野に何か関係することがあったら、いつでもコンタクトしてきてね、と言われている。ちなみにそのクラスはラテンアメリカの歴史と女性についてであり、私が書いたテーマは、メキシコの幼児死亡&出産時の死亡とその原因、政府の取り組みと失敗、そして最近の新たな政府とコミュニティの取り組みについてなので(特にindigenous peopleに注目した)、恐らく興味がある内容だと思うのだ。
ということで、今日はちょっと気分が上向きになったのだった。
さ、気分が乗っているうちにテスト勉強を始めよう。