絶対話せる!英会話

Summer Session途中報告。

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さきほどSummer Session Aの成績を確認してみたところ、SOCのクラスでは「A+」をもらったことが分かった。Aプラスという成績があるということは知らなかったな。ま、「A」でも「A+」でもGPAは4.0で変わりはないのだろうが、Aに更に「プラス」がつくと、少し嬉しいものだ。

このクラスは本当に簡単だった。しかも教授がテストではMultiple questionsを多めに出し、Midtermでは5問、Finalでは15問がエクストラクレジットとなるというサービスの多い試験。つまりそれぞれ5問、15問間違っても100点となるということだったのだ。Midtermでは3問間違ったが、クラスではトップだった。Finalも恐らく多くても5問ほどしか間違っていないと思うので、どちらも100点を超えることとなったのだと思う。宿題は恐らく両方とも満点だろうし、こんなにラクなクラスが大学にあっていいのだろうか?と思うほどだった。

ということでSummer Session Aは「A」と「A+」により少しはGPAが上がり、「3.7167」となるはずだ。平均でAマイナスより少しだけいいことになる。Summer Session Cもこの調子でいきたいものなのだが、Biostatisticsは早くも出遅れている。来週の金曜日はMidterm Examなので、そこまでにどうにか追いつかないとならない。

昨日、1年半以上前にコミカレで取った「Statistics」のノートを見つけた。(車のトランクに入っていた。)それを読んでみると、今のクラスの内容もほとんど同じことを教わっていることに気がついた。実はテキストも同じ出版社が出しているもので、例題以外はテキストの中身が今のところほとんど同じなのだ。ただ教授の力を入れているところは少し異なる。

今のクラスの方がどちらかと言えば実際に応用がきく形で教授が教えている。なぜならBiostatisticsというSpecificな分野に進むべき方向があるからだ。しかし今の教授の説明やノートを見るよりも、実はコミカレの自分のノートの方が分かりやすかったりもする。なぜならコミカレのStatisticsの教授は、本当に分かりやすく説明するのが上手な教授だったのだ。多分教えることに関しては、あのコミカレで一番の教授だったと思う。そのため自分で書いたノートが本当に分かりやすくまとめられている。いや、本当に助かる。真面目にノートを取り、きちんとした形で残しておいて本当によかった。内容は今となってはほとんど覚えていないのだが、頭のどこかには残っているだろう。

コミカレでの勉強やノートが役立つことはたまにある。今まではEconomics, Geographyなどのハンドアウトやノートが役立ってくれた。もちろんその延長線上の授業を取っているからなのだが。それにしてもまたStatisticsを取ることになるとは予想していなかった(BiostatisticsはPublic Health Minorの必須科目)。が、すっかり忘れてしまっている私にはいい復習である。でも実は細かいこういう作業(Statisticsの計算など)は、私に向くかもしれないと時々思うこともある。

さ、遅れを取り返そう。授業に出てこようっと。

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