絶対話せる!英会話

教会のイベント

この記事は2分で読めます

今朝はエッセイを一つ仕上げ、さらに昨日から奮闘中のペーパーも少し書いた。エッセイはScholarshipのためのもの。しかしこれが250語とやけに短い。自分の将来のゴール、自分の専攻を選んだ理由、そしてそれらに影響を与えた経験、どうして自分が奨学金を受けるのに値するのか、250語以内に収めるのは、かなり大変である。最初に仕上げたときは500語近くになってしまい、どうやって削ればよいのか、かなり悩んだ。7回書き直したが、まだ270語ある。これくらいの誤差なら、大目に見てくれるだろう。

さて、今日はかなり順調に物事が進んだので、いい気分である。(まだ経済のペーパーは終わってないが…。)それに加えて今日は教会のイベントに行ってきた。早い話が大きな教会で行われたミュージカルである。そこはかなり有名な教会らしく、外観がすべてガラス張り。教会というよりは未来都市の建物のようだ。中もパイプが張り巡らされ、まるで教会という雰囲気はない。そしてあんなに広い教会は今まで見たことがない。普通のコンサートホールよりも遥かに広いだろう。

ミュージカルはバレエとオペラがの合体作のようだった。ここ数年ずっとバレエが見たかったので、とても楽しめた。それにしても仕掛けはかなり工夫がしてあった。馬や駱駝も登場する。そして天使が空中を舞うのだ。8人もいた。ちょうど私の真上を天使が通過したので、気になってスカートの中を覗いてみたら、白いタイツが見えた。ははは。歌がとても良かった。一度でいいから、ああいう風に歌が歌えたらどんなにいいだろう。うらやましい限りである。

さて、私は先日も書いたKathy&Mike夫妻と娘のMeggyと一緒に行った。彼らは私の分のチケットまで購入してくれたのである。本当にありがたい話である。そして三家族と一緒に行った。一家族はドイツ人、お母さんは英語を話すが、子供はまだドイツ語のままである。芝居の途中、ずっとドイツ語で何かをさけんでいた。もう一家族はロシア人。アメリカに来る前はベルギー、ドイツに1年ずついたらしい。もう一家族はどこの人だろう?皆さん近所の4年生大学で何かを教えたり、研究していたりする人たちのグループらしい。アメリカ生活のいいところは、いろいろな国の人と話す機会があることだ。そして大抵の場合、ネイティブと話すよりも話が聞き取りやすいのである。裏を返せば、未だにネイティブの話を全部聞き取れないということに問題があるのだが…。一番大変だったのは、Meggyとの会話だった。

それにしても大変堪能して帰ってきたのである。途中ご飯もご馳走になってしまった。しかも家まで迎えに来てもらい、送ってもらったのである。本当にアメリカ人のホスピタリティとボランティア精神には、ひたすら感心させられる私だった。私もこういう風に人に親切にしようと最近つくづく思っている。

さ、今日は疲れたからもう寝よう。グラマーの宿題は明日の朝、することにしよう。

あわせて読みたい

  1. 少しずつ。

    2007年8月26日15:50

  2. 土曜日ののどかな夕方。

    2009年3月8日11:40

  3. Pechanga。

    2007年9月18日7:01

  4. 姉妹都市の募金活動。

    2011年4月10日2:52

  5. いまいちな週末。

    2007年9月25日15:53

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!