絶対話せる!英会話

NYC。(最終日)

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NYC滞在最終日はInternational Center of Photographyへ行くことにした。当日は出発するのが少し遅くなってしまったのと、Greyhoundのチケットを買いに一度バスステーションに立ち寄ったため、Metropolitan Museumはまたの機会にすることにした。5時のバスに乗らなければいけないことを考えると、とても見る量が多すぎるだろうと思ったのだ。

しかしInternational Center of Phytographyに行くにあたり、私は大きく勘違いをしていた。Robert Capaの弟が開いたという写真美術館だったので、勝手にRobert Capaの写真がたくさん見られる場所なのだと思い込んでいたのだ。そして美術館が移動したことも知らなかった。96th Streetまで一度行き、43rd Streetまでまた戻らなくてはいけなかった。ただでさえ少ないNY滞在時間を、移動だけで1時間も余分に使ってしまった。下調べをしていないと旅行は時間をロスすることが多い。

さて写真美術館は「African Americanの有名人」の写真が飾られている企画展をやっていた。知っている顔もあれば、まるで誰だか分からない顔もあり。しかしここで、African American Literatureの授業を今年の春に取っておいて良かったな、と思った。この授業のお陰で数人の作家は馴染みがあるものとなっていたし、横に書かれている略歴などの大学名(黒人作家が教授となっていた大学)も知っていた。

一度勉強したことは次にお目にかかると深く記憶に残る。今回見かけた作家の写真は、家に帰ってきてからまた彼らの作品を読み返すきっかけにもなってくれた。そしてとても嬉しかったのは、絶望的な詩や作品を書いていた作家が、写真の中では屈託なく笑っていることだった。彼らの文章を読むと、人生において何もいいことなどなかったのではないか、何のために彼らは生まれてこなければいけなかったのだろう、と考えたものだが、写真の中の笑顔を見ると、あぁこうやって笑える時間もあったのだな、と少しほっとした。ほんの少しの知識が、何かを見たときに受ける印象を変えてしまう。これらの写真を眺めても半年前には何も感じなかっただろうと考えたとき、勉強というものはどんな分野のことであり無駄はないものだな、と改めて思った。

Robert Capaの写真が見られなかったのは残念だったが、今年はきっとAfrican American 文化に縁がある年なのかもしれない。そんなことを考えながら、その後はのんびりと散歩をし、NYCを後にした。

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