結局エッセイは思ったより時間がかかり、気が付いたら朝だった。出勤前、6時50分に無事に提出。終わってみたら、Letter Sizeの紙に4枚半ほど。大した量じゃないのに、何でこんなに時間かかるのだろう、私も。
しかも眠かったので、書いている内に何だか話がずれていってしまったり、全然Thesisをサポートしていない内容についていっぱい書いてしまったり。最後に見直しをしてみれば、文法の間違いもチラホラ。あー、書くのがこんなに遅いと、これからも先が思いやられる。まだまだ私の学生生活は続くのだ。
ま、何はともあれ、一山越えたと言うことで。残るはあとLesson6つ分とリサーチペーパーとファイナル。この2週間を乗り切れば、楽しい休みが待っているはず。
それにしても今日はしんどかったー。午前中は起きているのがやっと。仕事がトロイ、とろい。偶然冷凍庫に保冷剤を見つけたので、仕事中ずっとハンカチにくるんで顔中に当てていた。午後よりも午前中がキツかった。
しかし勉強で完徹なんて、私の人生でも恐らく3回目?ではないかと思われる。しかも前にやったのは、20年以上前だ。飲んでたら朝が明けちゃったというのは、たまにはあるが、勉強で徹夜なんて、自分でも驚きである。しかもその後に仕事をするなんて、初めてだ。何でこんな歳で、こんな一文の得にもならないアメリカの歴史の授業のエッセイ書きで徹夜なんかしているんだろうなー、私も。
それにしてもたった一日サボっただけである。先週の金曜から土曜日にかけて丸一日勉強しなかっただけである。それ以外の日はとりあえず通勤電車、自宅でもほとんど勉強していた。(のんびりなペースではあったが。)それでも最後にはコレである。絶対にフルタイムの仕事と短期のセッションの組み合わせは止めておいた方がいい。もっと楽な授業ならいいかもしれないが、読むのが多い授業は止めておいた方がいい。
あ、もう限界らしい。41時間以上起きている。さー、今日は眠るぞ!もう歳だから、こういうことは止めようとつくづく思った。