今朝車で走り出したところ、ゴツっと大きな音がした。そしてその後何やらカンカンカンと言う音が左後方から聞こえてくるようになってしまった。車を停めると止まる。ゆっくり走るとゆっくりとカンカンカン。スピードを出すとカ、カ、カ、カと速くなる。どうも車輪の動きと関係があるようだな、というのはすぐに分かった。
こういう状態で車にそのまま乗っていたくはなかったのだが、今日は自分の宿題も含め、出張中の友人の宿題も教授に提出することになっていた。そしてその友人のために授業を録音させてもらうことにしており、昨日のうちに担当の教授の許可ももらっていた。そういう事情があったので、何が何でも授業が始まる前に教室へ着かねばならん、と思い、こわごわとスピードを出さずに運転。どうにか無事に学校へたどり着いた。
授業の後、AAAへ電話をかけ、最近よくお世話になっている修理屋さんへ牽引してもらった。修理屋から家まではバスに乗ろうと思っていたところ、牽引してくれた人が家の近所まで送ってくれた。
さてそういうことで今は見積もりを待っているところ。今日は忙しかったらしく、返事は明日の朝になる予定。一方私はバスの時刻を確認。私が使うことになるバスは私の車での通学路と同じ道を通る。この道の行き先には私の学校くらいしか目的地となるようなものがないため、朝でも大抵空いている。なのでバス停までの20分の徒歩時間を除くと、時間的にはそれほど変わらないことになる。前の家から学校までの距離と、今の家から学校までの距離の差は0.2マイルほどしかないのだが、バスに乗っている時間は半分で済むらしい。
あんまり高くつかないといいけれども。こういうことがあるから、絶対にいつも多少のお金は残しておかないとならない。それにしてもあの音何だったのだろう？
