絶対話せる!英会話

Literatureの読み方。

この記事は1分で読めます

そういう見方もあるのか、と思った今日のENG-1Bの授業。先日読んだショートストーリの3つについて、授業でディスカッションがあった。簡単に授業をまとめると、Literatureはどう解釈してもいい、ただしその証拠さえあれば、ということ。一つ一つの話ごとに、「こういう見方をした場合、どういう根拠があるか?」ということについて話し合った。

今日までは授業で本の読み方なんて教わらなくっても、読んで理解すればいいだけでしょ、読み方なんて人それぞれ、と思っていた私。ふーむ、しかし第二外国語の場合、この手の授業は受けたほうがよさそうだ。どうしても文化を理解できないところもあるし、知識として知っていてもピンと来ないこともある。

今日の授業内容については詳しく書きたいのだが、明日は試験が2つ。両方ともあまり手をつけていないので、この話は後日。

とにかく英語を読むときは、日本語で小説を読むときと比べると、極端にイマジネーションが欠如する私。文章の意味を理解していないためか、勝手に勘違いしているためか、文化をシェアしていないためか、今ひとつイメージが出来上がりにくい。恐らく全部が絡まっていると思われる。そのため人の解釈と、私が文章から受け取るメッセージは全く違うこともありえるのだ。文学って奥が深いわー、としみじみ思った今日。

とにかく今日の授業はおもしろかった。課題の話を読んでいかないと、全然ついていけないと思われるが、恐らく読んでいなかった人はいなかったと思われる。私が取っている授業の教授は、課題が多いので有名らしく、怠け者は決してついてこれない授業。(既に14人は消えてしまった。)そのためか、皆モチベーションが高い。久々に受ける“大人の授業”のようだ。

私も皆に負けないように頑張らないといけない。何せ英語に関しては、私はクラスメートより20年遅れを取っているのだから。

あわせて読みたい

  1. あと2つ。

    2006年9月5日0:00

  2. 二つ目終了。

    2008年12月4日11:41

  3. 音楽のクイズ。

    2006年3月9日0:00

  4. 説明が足りない。

    2009年10月28日4:05

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!