絶対話せる!英会話

副専攻。

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年が明けた頃からずっとマイナーを加えることを考えていた。しかしそれが果たして卒業までに間に合うのかどうか分からなかったため、いろいろと過去数年の授業のオファー具合などを調べていた。実は私、加えたいマイナーが2つあるのだ。2つ加えてしまうと、もちろんかなりキツキツなスケジュールにはなるが、ぎりぎり来年の春学期までには間に合うかもしれないということが春休み中の下調べで分かった。

そのため今日はカウンセリングオフィスへカウンセリングの予約をしに行ってみた。すると朝8:35にも関わらず既に行列が…。学期の始まりにカウンセリングオフィスが混むのは知っていたが、まさか8:35で(8:30オープンなので)行列ができているとは想像していなかった。私の学校はカウンセリングは当日分の予約しかできない。午前中に予約を入れて、午後に会うというのが一般的なのである。

なかなか進まない行列に並び、自分の番を待っていたのだが、実は私今朝は9時から授業があった。しかも今日が初日。順調に進んでいた列が、一人の学生のところで完全にストップ。仕方がないのでオフィスの人がドアから顔を出したときに、すかさずその人をつかまえ、「カウンセリングの予約を取りたいだけなのですが。9時から授業なんです。」と訴えてみた。「何の件で?」と聞かれたので、「マイナーを加えたいんですけれど。」と答えたところ、「DPR(Degree Progress Report) を受付でプリントアウトしてもらって、そのDepartmentへ直接行けばそれで終わりよ。」と軽く言われてしまった。

「でも卒業はトランスファー後2年以内にしないといけないのですよね。私実は2つマイナーを加えたいのですけれど。」と言ったところ、「じゃ、とりあえずDPRをそのDepartmentへ持って行ってマイナーを加えてきてみて、そして月曜日にまた戻っていらっしゃい。」と言われた。

授業へ出た後DPRをもらい、まずはGeography Departmentへ行って、マイナーにGeography/Environmental Studiesを加えたい旨を伝えた。「その紙に記入して。」と言われ半ページほどの紙にID No.、名前、そして希望欄(Major, Minor)に印をつける。「またカウンセリングか何かで戻ってこないといけないのですか?」と聞いたら、「もうこれで終わりよ。」とあっけない。「3,4日でアップデートされるから、自分のページでその頃変更を確認してみてね。」と言われた。「またこれは変更できますか?」と聞いてみたところ、「何回でも。」とのお返事。(実はこれはもう一つのマイナー次第ではまた変える可能性もあるので。)それにしてもとマイナーを加えるのは、随分と簡単だった。

そしてその後は別のマイナー希望のDepartmentへ行ってみたのだが、この話はまた後日。

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