絶対話せる!英会話

まだまだまだな私の英語力。

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今日は何だか朝からパタパタとしていた1日だった。朝も早からBotanical Gardenでお散歩(Biogeographyの授業の課外実習)、授業を受け、来週水曜日提出レポートのためTAと会い、アシスタントをしている教授と作業について話し合い、最後は明日提出のエッセイのためにTutorと会って来た。

明日提出のエッセイ、実はまだ途中の1パラグラフを書いていないのだが、それに関してはそれほど時間はかからないだろう。しかし最初のパラグラフと2パラグラフ目をもう少し関連付けた方がいいとTutorから指摘があり、これからそれを書き直さない。加えてマイナーな間違いがゴロゴロと。中には自分で気付いていなかったものもあり、「おーい私の英語力は一体どうなっているんだ?」と自分に問いかけてしまったほど。情けない…。

私の間違いとして多いものは、冠詞。忘れてしまうのは、theの存在。どうしてつくのか分からない場合が未だにある。その他よく指摘されるものは、代名詞がどれを指しているのか分からないというもの。自分の中では分かりきっているので、ついつい代名詞で済ませてしまうと、その前に出てきた事柄のどちらを指しているのか曖昧だと言われることがある。その他はWord Choice。ニュアンスの似た単語だと、どれがどういうときに特に使われるべき単語なのかが、未だによく分からない。今日指摘されたのは、stageという言葉はインフォーマルすぎるので、levelとか、arenaとかの方がふさわしい、ということ。文全体を書かないとこれらが文の中でどう使われていたかはお分かりいただけないと思うのだが、とにかくそういう使い分けが私はできていないということだけはお分かりいただけると思う。

あとは言い回しが分かりづらいと言われることもある。複雑な文章になってしまったときは、シンプルに書き直した方がいいかもしれない、と言われた。その他は英語としての表現方法を知らないということもある。たまに何かいい言い回しはないかな、と思い、日本語の表現辞典のような本をあさってみたりもするのだが、実は時々そういう文例集に載っている表現はふさわしくない、と言われてしまうこともある。日本語と英語の両方が載っている文例集は便利なのだが、やはり日本人が書いたものは日本語のエッセイを書くときの発想に基づいて書かれたものであって、いくらネイティブチェックが入ったとしても、その表現自体が英語のエッセイにはふさわしくないものがあるようだ。(これらのことから、ネイティブの人がネイティブ用に書いた、または完璧なバイリンガルの人が書いた文例集の方がいいのではないか、と思う。)私はあいにくそういう本を持っていないので、日ごろのリーディングから「おっ、この表現はいい」と思うものをなるべく書き留めるようにしておき、それらを参考にするようにしている。

ま、話はそれてしまったが、とにかく私の英語力はまだまだまだ半人前にもならないレベルのようである。しかしそれでもコミカレに入学した頃よりは遥かにまともになったのは間違いがない。(そのコミカレに入る前になんちゃって社内翻訳をしていた私の英語力は一体大丈夫だったのだろうか??? 今から考えると、してきた仕事に対して申し訳なくなってしまう…。ちなみに当時はTOEICが800点少し。そう考えると、TOEICって本当に英語力の目安としては当てにならない試験だと思う。いや、勉強すればするほど成績が上がるので、向上心を持ち続けるにはいい試験だとは思うが。)

さ、気を取り直して、エッセイに取りかかることにしよう。何せ締め切りは明日。

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