絶対話せる!英会話

苦海浄土

この記事は1分で読めます

そういえば昨日の授業で、教授は水の汚染にも触れた。それぞれの金属などがどのように人間に影響を及ぼすか、どの魚が汚染されている可能性が高いか、などについて話した後、急に「昔日本でも大きな問題があった。」と話を振られた。

教授は私が日本人であることを知っている。そして私に向かって何らかの発言を促した。突然指されると、相変わらず私は話がたどたどしい。自分で手を上げたときなら、手をあげて指される前に少し考える余裕があるが、突然だと指されると頭の中で話の整理ができない。伝えたいことの半分ほどしかとっさに思い出せなかった。

授業からの帰り道、『苦海浄土』(石牟礼道子著)の内容を思い出そうとしていた。20年くらい前に読んだので、細かいところは覚えていないが、悲惨さを前面に出さずに事実とされることが多く語られていたいい本だったと思う。

私もせめてもう少し上手にクラスメートに情報をシェアできればよかった…。反省。

あわせて読みたい

  1. 最近知った恐ろしい話。

    2009年1月18日9:01

  2. 原因と余波。

    2008年4月20日3:28

  3. 勉強中。

    2009年4月26日15:18

  4. The Merchant of Venice

    2007年1月28日0:00

  5. 極端すぎる。

    2008年12月2日9:48

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!