絶対話せる!英会話

V for vendetta。

この記事は1分で読めます

昨日「V for vendetta」を見てきた。私が購読しているメルマガ「シカゴ発 映画の精神医学」でも勧められていたので、ちょっと気になっていたのだ。このメルマガを発行なさっている樺沢さんは見終わった後、いい映画だけに気分が重くなったとおっしゃっていたのだが、私は逆に見終わった後すっきりした。この差は何だろう?しかし私もこの映画はよかったと思う。

これから日本で見る人にネタばれしてしまうのであまり多くは書けないのだが、あの設定って実際にあり得ない話でもないような。政府が全ての情報操作してしまうことは訳ない気がする。最近社会学のテキストでも読んだのだが、人間は与えられた役割を簡単に受け入れてしまうそうだ。例えそれが人道的なことではないとしても、そうせざるを得ない状況になったら人間は簡単にそれをできてしまうそうだ。恐い。

話が進むに連れて「V」のマスクが表情があるかのように見えてくるから不思議だ。(マスクは一つだと思うのだが。)世の中には彼のようにどこかで人生が狂わされてしまった人が大勢いるのだろう。

それにしても私はVendettaの意味も知らずに見てきてしまった。今調べたところ、復讐という意味だそうだ。なるほど。しかし復讐というよりも皆の目を覚まさせたということで世直しだったのではないだろうか。

あわせて読みたい

  1. 3ヶ月待たされた本。

    2005年12月26日0:00

  2. AVATAR。

    2010年1月18日15:25

  3. Hotel Rwanda

    2005年5月6日0:00

  4. ここ数日。

    2010年2月20日16:49

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!