絶対話せる!英会話

355. それは時間の問題。

この記事は3分で読めます

昨日は日常生活でよく使われる
It doesn’t matter.」 を取り上げました。

昨日の例は、動詞のmatter」 だったので、
今日は名詞のmatter」 について書いてみます。

名詞の「matter」 も、会話の中で頻繁に出てきます。
意味は、「よく考えないとならないこと」 や
「対処しないといけないことや状況」です。
日本語では、「問題、状況、事態」などと訳されます。

 

例としては、こんな感じです。

◆ 「何かあったの?」と人に聞かれて、
「うん、でもプライベートなことなのだけれど。」と答えるのなら、

★ Yes, but it’s a private matter.

「個人的に対処しないとならないことがある」
ということです。「matter」 は、こういう場合数えられます。
(でも数えられないときもあります。)

 

◆先日見ていたドラマでも何回か出てきました。
その中からいくつか紹介します。

それは、こんなセリフでした。
事件を引き受けようとしない探偵に向かって、
政府高官(しかし実はお兄さん。^^)がこう言いました。

★ This is a matter of national importance.

「これは国家の一大事なんだぞ。」
そしてさらにその後も続けました。

★ This is a matter of the highest security, and therefore of trust.

「高いセキュリティの問題なんだ、
なので信頼の問題でもある。」

これを聞いて探偵はお兄さんに向かって、
「じゃ、政府の(自分のところの)シークレットサービスを
信用していないのか?」と聞きました。

 

こういう風に、会話では「a matter of ~」という形で、
よく出てきます。そして私が
「a matter」 で一番よく聞くのは、このフレーズです。

★ It’s only a matter of time.

これは「時間の問題なだけだ」という意味になります。
それが起こるのは間違いがないときに言うセリフですね。
いつかはわかりませんが、
遅かれ早かれ起こるということです。
オフィスでも日常生活会話でも使われます。

355.matteroftime

上に挙げたドラマの中でも、やはり出てきました。

◆ 犯罪組織に狙われている女性。
彼女はそれを知って、身を隠します。
でもそれが短期的にでは可能であっても、
いずれは見つかることをわかっています。
そんなときに彼女が言ったセリフです。

★ It’s only a matter of time.  I know he will find me.

「(見つかるのは)時間の問題よ。彼はきっと私を見つけ出す。」

 

今度はもっと身近な会話例にしてみましょう。

◆ 友達が、友人とその彼氏のことについて話しています。
「あの二人、別れるのは時間の問題だと思う。」

★ It’s only a matter of time before they break up.

「彼らはいずれは別れる」ことを確信しているわけですね。

 

It’s only a matter of time.」 この表現は、
上のように「before ~」 をよく伴います。
「もうそういうことが起きるのはわかっているけれど」
というとき、その「そういうこと」を
[before] の後ろに続けるわけです。

 

◆ たとえば今日なら、Amazon が
新しいスマートフォンを発表したばかりです。
なので今日のニュースには、こう出ていました。

★ It was only a matter of time before Amazon launched a smartphone.

「アマゾンがスマートフォンを売り出すのは、
時間の問題だった。」
つまり、「そうなることを知っていたよ」 ということを
言っているわけです。「before」 の後ろに、
知っていたことを持って来ています。

[launch] は、ロケットなどを打ち上げるとか、
ミサイルを発射するという意味ですね。
なので同じようなイメージで、何かを始めるとき、
参入する時、売り出し始めるときにも使われます。

何となく名詞の 「matter」 のイメージが掴めました?

★ It’s only a matter of time.

★ It’s only a matter of time before they break up.

★ It was only a matter of time before Amazon launched a smartphone.

今日は、この三つを覚えてくださいね。
こういう表現が、スラッと会話で
出てくるようになるといいですね。
そのためには練習あるのみです。
普段から口にしていないと出てきませんから、
音読してください。

matter」に関する記事は、こちらにもあります。
・ 「大したことじゃない。」は英語で何と言う?
・ 「どうしたの?」を英語で言える?
「何があっても。」

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