絶対話せる!英会話

354. 「大したことじゃない。」は英語で何と言う?

この記事は3分で読めます

今日は昨日に引き続き、
「Every minute matters.」 。

この「matter」 という単語は、
本当によく日常生活で使います。
でも私は日本にいたとき、この単語がそれほど
重要な言葉だとは、全く知りませんでした。

なので「matter」 は、絶対に知っておかないと
ならない単語です。今日は
Every minute matters.」 で使われている動詞としての
matter」 の使い方を取り上げます。

「matter」 の意味は、「重要である」 ということ。
特にそれがあなたにとって重要だったり、
何か起きることに影響を与えるので重要である、ということです。

ちょっとだけ、ここで文法的な説明を。^^

[matter] は自動詞。ですから後ろに目的語を取りません。
なので主語+動詞、これだけで文が完結します。
今日の例文がそうですね。

(自動詞と他動詞に関しては、
私のメール講座Vol.22で詳しく説明しています。)

 

★「Every minute」 + 「matters」.

昨日説明した「every + 単数名詞」に、
三単現のs がついた「matter (動詞)」という形です。
これで意味は、「一分一分が重要である。」
→ 「時間が重要である。」となります。

「matter」 が取る形は、「主語」+ 「matter」 だけ。
これで「主語が重要、大事なんだ」と いう
意味になります。慣れれば簡単な表現です。

これは実は、否定形でよく会話で使われます。
辞書にいい例が出ていたので、紹介します。

[A]:「あ、カーペットにコーヒーこぼしちゃった。」

[B]:「いいよ、大したことじゃない。」

★ [B] It doesn’t matter.

これは、「it」 は 「matter」 ではないと言っているわけです。
つまり 「それは重要ではない」 → 「大したことじゃない」。

 

[A]:「どっちがいい?」

[B]:「どっちでもいいよ。どっちでも大した違いはない。」

★ [B] Either.  It doesn’t matter.

354.doesntmatter

どちらでもいいは、「Either (one) is fine (with me).」 などで
言い表せます。でも会話ではこういう風に
「Either.」 だけで済ませることもあります。

この場合 「It doesn’t matter.」 は、
「どちらを選ぶかは、重要ではない」
→ 「どっちでも大した違いはない。」

「それは重要ではないよ。」「大したことではない。」
こういうときに使われる 「It doesn’t matter.」 です。

こういうことは、日本語の日常生活でもよく言うと思います。
英語でも同じです。絶対にどこかで使うセリフなので、
今日中に覚えてしまってください。

 

◆ 先日見ていたドラマでも出てきました。
面白い仕事の依頼がなくて、イライラする探偵。彼はこう言います。

★ All that matters to me is the work!
Without that, my brain rots!

「自分にとって重要なのは、その仕事だけだ。
それがないと、自分の脳は腐ってしまう。」

分解すると、こうなります。[All / that matters to me] is [the work].
「 [私にとって重要な]  全てのことは、[その仕事] である。」

 

ここで「あれ? [all] がついているのに、[is] 単数形?」と
思った人がいるかもしれません。

[all] は、複数形の名詞の前につくと、
動詞の形も複数形になりますが、
数えられない名詞の前につくと、動詞は単数形になります。
また上の例のように、「モノ」や「こと」を表す場合は、
動詞は単数形扱いになります。

「The Beatles」 の歌のタイトルにもありますよね。
All You Need Is Love」、「君に必要なのは、愛だけ」。
ね、単数形の「is」 が使われていますでしょう。

こういう使い方のときは、「All」 は、
「the only thing(s)」という意味になるので、
上の 「All that matters to me is the work.」 で、
「自分にとって重要なのは、その仕事【だけ】だ」と
いうようなニュアンスになります。

この文章、これ一つを覚えておくと、
「【自分にとって】 重要なのは」と言うときには、
「to」 を使うということもまとめて学べるので、
上の例文をちょっと変形して覚えてしまってください。

All that matters to me is 【you】.
こう言う風に、【you】 の部分を変えれば、
いろいろ応用できると思います。

英語は最初のうちは、こうやってパターンを覚えて、
置き換えて日頃から練習しておくと、
いざというときに口から出てきてくれます。
そしてそれが英語を話せるようになる第一歩です。

「matter」は、会話の必須単語です。覚えてください。

★ Every minute matters.

★ It doesn’t matter.

★ All that matters to me is you.

ついでにこれも。^^

★ All you need is love.

私の留学生時代のブログ記事の中にも、
「It doesn’t matter.」のよい例文がありました。
どういう風に使われたのか、読んでみてください。
私はその日、怒っています。^^;
こちらです。

「matter」に関する記事は、こちらにもあります。
「それは時間の問題です。」
「どうしたの?」を英語で言える?
「何があっても。」

 

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