やっと電話がつながるようになった。午後4時頃Johnを見かけたので、電話をもらいに行った。いろいろとやってみたのだが、台所の電話のジャックは死んでいた。
こらこらっ!
そこが唯一のテレフォンジャックかと思ったのだが、夜になって別の友人が遊びに来て「電話線が部屋にないわけないよ。」と言うので探してみたら、ベッドの陰にあった。ははは、そんなわけでやっと電話がつながったのは夜8時頃だった。それで今やっとこうやって部屋でネットができるようになった。(電話線は遅ーいのだが、ケーブルがやってくるまでの辛抱、辛抱。)
私は部屋ではネットワークが使えなかった。人の無線ネットワークなのだから当たり前と言えば当たり前なのだが、私のルームメイトは使える。ネットワークカードのせいなのかと思い、いろいろと別のネットワークカードも試してみたがダメだった。どうやらPCのせいらしい。それにしてもここはどうしてセキュリティをかけない人が沢山いるのだろう。そのお陰でここの留学生の多は随分助けられていると思う。(本当はいけないのですよ、こういうことしては。でも貧乏な学生の間では、これが当たり前になっています。)
それにしても部屋に電話がつながった途端、何だか安心した。やっと外と自由に連絡が取れる。今までは外に電話するときは、ルームメイトの携帯を借りていたのだ。もちろん彼女は快く貸してくれるが、いつも借りているのは何だか申し訳なかったし。(あ、今回はとてもルームメイトとは上手くやっていますー!)
何はともあれ何かあったときに外の世界と連絡が取れるというのはとても重要なこと。これでちょっと一安心。