昨晩はYoung MiとYoung Miの彼と一緒に焼肉。食べ過ぎて朝まで胃もたれが続いた。やはり肉を食べ過ぎると、あまりいいことがない。
昨日からようやく読み始めたテキスト。なんてことはない、イントロダクションを読んだだけで眠くなり、昼寝をしてしまった。おいおい、大丈夫か、私。そして今日はブラインドを全部はずし、きれいに洗った。アメリカのアパートって本当に窓周辺が汚い。きれいになってすっきり。掃除をしたら、またまた昼寝。何でこんなに眠るんだー、私。
今日は私が持ってきて良かったなー、と思うものについて書いてみる。
(PC等、当たり前の物は省く。)
1.DVDプレーヤー
こんなものこっちでも手に入るが、日本の家に置いておいても使わないので持って来た。CDプレーヤーの代わりにもなるので、超重宝。
2.小さなホットカーペット。(60cmx60cm)
ここは普段は暖かいが(昼間ならTシャツ一枚で可)、朝晩は冷えるので床にひいてペタンと座っている。毛布をかければ、小さなコタツに早変わり。寝るときに足元に置くと、電気毛布代わりにもなる。
ホットカーペットは変圧器を利用して使っているのだが、変圧器自体が熱くなりすぎると自動的に止まってしまう。しかし落ち着くとまたついてくれる。(本当は変圧器はこういう使い方はいけないのかもしれない。)
3.小さな加湿器。
CAはとにかく乾燥地帯。そのおかげであちこちすり傷だらけになった。静電気もすごいが、加湿器をつけておくと、そういうことがなくなる。
加湿器はそのまま直接プラグへ。電圧の関係でこちらの方がよく働いてくれる。つまり蒸気が多く出る。(こんな使い方していると、寿命は縮まるだろうな。)
4.S字フック。
何かをひっかけるのにとてもいい。小さなS字フックはアメリカではまだ見たことがない。
5.洗濯物を干す道具(正式名称を知らない)
下着などはちょこちょこと洗って部屋に干しておけばすぐに乾く。
6.電気スタンド(お気に入りなので持って来た)
手で台座の部分に触れるだけで3段階の明るさで点いたり、消えたりする。いちいちスイッチを切らずに済む。この手軽さが寝る前の読書に最適。
今のところ特に愛用しているのは、上記の品々。
一方、今あったらいいな、と思うのは、レースのカーテン。私の部屋は1Fで中庭から丸見え。ブラインド(縦のブラインド)を開けないと部屋は昼間でも真っ暗だし、開ければ丸見えで、異常に部屋の中の気温も上がってしまう。とりあえずレースのカーテン(特に外から見えにくい工夫がされているカーテン)があれば、光は取り込めるし、丸見えはなくなる。今度帰国したときに買って来よう。あるいはフィルムでも窓に貼ろうか。
私の部屋は必要なものが大抵揃っている。何せ3度目のアメリカ暮らし。人からいろいろと物もいただいているし、少しずつ買い揃えてきた。先日遊びに来た友人も「何年もここに住んでいるかのように何でも揃っているね。」とコメントを残していった。貧乏なクセに本当に快適な生活である。部屋も広いし、リビングも台所もいつもきれい。(私達のこの部屋は土禁だし。)
折角快適なのだから、もう少し真剣に勉強しないとね。
テキスト読もうっと。