絶対話せる!英会話

ご褒美。

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ストレートAの「自分へのご褒美」として、普段しないことをしてみた。それはネイルアート。今は爪がキラキラしていて、超キレイ。実は生まれて初めての経験だった。

友人に連れて行ってもらったお店はベトナム人が経営。アメリカで美容関係の仕事はなぜかいつもベトナム人。何かそういう太いパイプがあるのだろうか?

さて、どれにするかを決め、手を差し出し、後はおまかせである。何でもアクリルの粉を何かの液体と混ぜると粉が透明の膜になって爪の上に出来上がるとのこと。初めて見る世界にへぇぇ…。私の選んだ模様は爪先に朱色とピンクのアクリルが入り込んだようなデザイン。角度によって、色がピカピカと変わるものである。

結構な手間隙がかかるものだ。しかし、高い。30ドル。他の物価と比較すると、これはアメリカ人にとってかなりの出費なのではないだろうか?しかし皆意外に普通にやっている。ま、私は今回だけだろうけれど。

一度経験としてやってみたかったのだ。しかし爪先がきれいになったのはいいが、慣れないせいか、やはり爪がキュッと押し込まれたような窮屈な感じがする。ま、実用的なものではない。短めにしてもらったので、タイプを打つのには全く問題がないが(というより、爪で簡単にキーが押せるので、いつもよりキータッチが早いくらいだ。)字を書くのには適さない。右手の親指はもっと短くしてもらうべきだった。

これは爪の上にアクリルをのせて固めたようなものなので、落ちないそうだ。プロに取ってもらうしか方法はないらしい。しかし取れないので、伸びてなくならない限り、ずっとこのままらしい。爪が窒息死しそうだな。

ま、たまにはいいか。

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