絶対話せる!英会話

宿題を提出し損なう。

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やってしまった。初めての宿題の遅れ…。過去にも提出できないことは何度かあったのだが、その度に提出日が変更されたりというラッキーなことが続いてきたため、本当にペーパーが遅れたことは今まで一度もなかった。今日はAfrican American Literaturaのペーパー提出日。しかし私はまだ下書きをしている状態である。

言い訳をすると、どうあがいてもこれは終わらなかった。日曜日から昨日水曜日までは毎日が試験だったため、毎日前日は試験勉強に追われていた。しかしそれでも全てがロクな点数ではないほど、勉強が追いつかなかった。今のところ、私はAnthropologyを除くと、全てがBかCの試験結果である。先学期まではBすら取ることが珍しかったことを考えると、これはものすごい成績の落ち方だ。とにかく今は勉強時間の確保が難しい。そしてCalculus、Spanish2などそれぞれの科目の勉強内容が以前よりも難しくなってきたことも原因の1つである。African American Literaturaのリーディングも理解するのに、私はとても時間がかかる。Geographyはテキストを持っていなかったので(一度オーダーがキャンセルされたので)いつも図書館で2時間だけ借りて勉強していたのだが、それでは毎週のクイズに対応できないことが最近分かってきた。なので先週テキストを購入し、おとといゲットしたばかり。こんな一般教養クラスで「B」を取るのは自分で許せないので、これはこれから少しずつ取り返していくしかないだろう。

というように毎日ひたすら勉強をしていたのだが、よしこれくらいすればいいだろう、という満足できる勉強時間が取れない。全て「B」でいいなら、このくらいの勉強でも取れると思うが、そういう諦めの姿勢を始めから取ることは、私はできない。自分で自分が許せないと思うのだ。しかしこのままではまずい。何せ提出日当日にペーパーを書くなんて、初めてだ。しかもペーパー書きはどちらかと言えば好きな作業なのに、全くやる気が起きない。

これには理由がある。昨日からまた先月経験した病気が復活してしまったのだ。お腹は痛いし(時々歩くだけでお腹に響く。)、吐き気はするし、全身が気だるいし、まるで集中ができない。英語の文字を少し読むだけで、無性に嫌気がしてくるのだ。Urgent Careに行こうと思ったのだが、私は見るからに死にそうな状態ではないので、Urgent Careに行っても、恐らく何の治療もしてもらえないだろう、と友人に言われた。看護婦の友人に電話をし、どうしたらいいかを聞いてみた。Over the counterでもそのための薬があるので、それを買った方がいい、と言われたので、昨晩からそれを飲み始めた。これから病院へ電話し、予約を取ろうと思っている。こんなに頻繁に再発されたのでは、私の日常生活に支障を来たす。

日本では恐らくこういう薬は市販薬としては売られていないだろう。注意書きに「While you wait to get to the doctor and for the prescription to begin to work, you can get fast, symptomatic relief with XXX.」と書かれている。私が驚いたのは、While you wait to get to the doctorの部分である。これは裏を返せば、アメリカではすぐに医者に診てもらえない、と言っていることになる。そしてこの薬はアメリカならではのものだな、と思った。市販の薬を勝手に飲んで、本当の症状を医者に診てもらえないのなら、この国の医者は何のために存在するのだろうか。医者って、普通の職業よりも緊急性が高いと思うのだが。以前スペイン語の教授が言っていたことを思い出す。「世界で一番高い医療保険代を払いながら、一番致死率の高い国、それが私達の国。」どこまで本当の話だが分からないが、何となく言っていることは分かる気がする。瀕死でない限り、すぐには医者に会えないのだから。

以前耳が1ヶ月ほどあまり聞こえなくなったことがあった。そのとき3ヶ所の耳鼻科に直接行ってみたのだが、実際にその日に診てくれたのは1軒の医者だけだった。実際に行ってみない限り、まず予約が必要。予約でしか患者を診ないことを承知していたが、それでも実際に行ってみて交渉したのだった。そしてそれに応じてくれたのは、1軒だけ。この実際に行ってみる時間、交渉する時間、そして診てもらえない時の苛立たしさ、単に耳鼻科で診てもらうだけのことに、どれほどの労力とエネルギーを費やしたかを考えると、アメリカは最悪な国のように思えてきたものだ。今でもこの国の医療システムは何か間違っている、と思っている。こんな国でよく皆耐えていると思うのだが、いいサービスを知らなく、それが当たり前と思っていれば、それでも耐えられるのだろう。

友人曰く、死にそうでもないのに、Urgent Careに行こうとする私の気持ちがよく分からないと言われたのだが、普通具合が悪くなったらすぐに病院へ行くだろうと私は思う。アメリカでは病気になって苦しんでいようが、予約を取らなければならない。Walk-Inの病院もあるが、大抵そういう病院は一般医なので、Referralを書いてもらい、また別の病院への予約を取ってもらうことになる。今具合が悪く、今医者に診てもらいたいのだけれど、という日本では当たり前のことが、ここではできない。私は人一倍、マイナーな病気になる体質で病院通いがやたらと多い。なのでアメリカではとても不自由さを感じている。こういうとき私はアメリカで一生暮らすことはできないな、といつも思う。

今病院へ予約の電話をしてみた。この病院は昨年の夏から2度も私の手術を担当してくれている。通常は予約はなかなか取れないらしいが、今痛みがひどく、できる限り早く医者に診てもらいたいと伝えたところ、本日の午後の予約が取れた。ひとまずほっとする。こういう風に普段から診てもらっている医者は融通が利く、ということが分かった。

少し気分はすっきりしたが、お腹は痛い。しかしペーパーを仕上げないと。

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