本日午後面接へ行き、早速明日から働くことになった。予想外の展開の速さである。面接が決まったのも今日なら、仕事が決まったのも今日。しかも派遣会社へ電話をしたのが、先週の金曜日の夕方。その後いくつかの話があり、一昨日いただいた話の中に本日訪問した会社があった。
面接中に「明日からでも」と力強く担当者から言われ、「できましたら明後日から。」とお茶を濁して帰ってきたのだが、相当仕事が溜まっているらしい。面接後家に帰宅すると間もなく、派遣会社の担当者から「明日からお願いできないですか?」と電話があった。明日は試験を受けたいのであーる。金曜日の午前中までに受ければいいのだが、働くとなると明日の夜までに終わらせたい。なので、やはり明日はもう少し勉強しておきたい。何せ試験範囲まだ読み終わっていないのである。
そこで「午後からなら。」と交渉してみた。すると「午後からでもいいので。」とのお返事。なので、3時間半ほどの労働のために2時間半近くの通勤時間をかけて、明日は働くことになってしまった。本来は仕事をすぐにしたいところなので(はっきり言って今はお金がない!)とても有難いお話なのだが、今受けているオンラインクラスの読書量が半端でないため、何だか喜びも半減なのである。気持ちは複雑。
ま、それでも帰り道に「ガラスの仮面」42巻を買って来たくらいなので、私の真剣さというのもたかがしれている。あー、読書しなければいけないのに、もう眠くなってきてしまった。うー、私って本当に根性なし…。でも歳を取ると、基本的本能に逆らえなくなってくるのである、と言い訳をしておこう。