絶対話せる!英会話

Plumber の意味。

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「Plumber」初めて英単語帳で見たとき、「絶対に必要ないよ」と思った単語の筆頭である。しかしアメリカの下水はすぐに詰まる。アメリカ生活を経験して、これは必要な単語だったのだ、と思い直した単語でもある。この話は、日記のどこかに以前書いたかもしれない。しかし、今日新たな意味を知ったのだった。

それはかのウォーターゲート事件にまつわる話なのである。そのときに盗聴器をしかけていた人たちのことを「Plumbers」、こう呼ぶそうだ。

ちなみに私の歴史テキストの定義は以下のとおり。
「Plumbers」
A group of men who attempted to wiretap the Democratic Party headquarters in 1972, precipitating the Watergate scandal. They were called “plumbers” because the unit was created by the administration of Richard Nixon to plug news leaks, particularly about the administration’s conduct in the Vietnam War.

面白い話なので、ついでに最後までコピーしてみる。

Nixon had ordered wiretaps of government officials after the New York Times published an account of the administration’s secret bombing of Cambodia. Then, following the publication of the Pentagon Papers by the Washington Post, the Plumbers were created.

The Plumbers were organized to conduct espionage against political opponents and harass them; these actions came to be known as “dirty tricks.” The Plumbers were formed after Nixon’s aides came to believe that former associates of Secretary of State Henry Kissinger and even members of Nixon’s own staff had leaked damaging information to the press. One of their first operations was a break-in at the office of the psychiatrist of Daniel Ellsberg to find damaging material about the former Defense Department official, who had leaked the Pentagon Papers to the press.

By 1972 the Plumbers operation had become associated with Nixon’s reelection campaign and an effort to discredit leading Democrats. At the time of the break-in, the unit was directed by G. Gordon Liddy, a counsel to Nixon’s re-election committee (CRP), and Howard Hunt, a former White House aide working for the CRP. The break-in was led by James McCord, an official with the CRP. It also included four Cuban exiles — Bernard Barker, Frank Sturgis, Virgilio Gonzales and Eugenio Martinez — who believed that the break-in would help the cause against Cuban dictator Fidel Castro.

カストロから逃げてきたキューバ人もニクソンの「Plumber」だったなんて、一体どういう人選方法だったのだろう?盗聴や秘密工作の達人だったのだろうか?

昔、“All the President’s Men (1976)”(Dustin Hoffman とRobert Redford が出ている)を見て、映画の内容が何もわからなかった。途中まで「ウォータゲート事件の映画」ということも気づかないほど間抜けだった。当時の私は、Robert Redfordの映画をビデオ屋で端から順番に借りて見ていたので、その映画がどういうものかというのは全く気にしなかったのだ。しかも「Watergate Scandal」と言われても、名前しか知らない事件だった。映画を見た後、図書館で本をさっと読み、やっとどういう事件だったか理解できた。しかしそのときには「Plumber」なんて気づかなかったが。

明日までにNixonについてエッセイを書かねばならないため、Nixonに関するところだけテキストを拾い読みをしていたら、出てきたのである。「Plumber」という単語が一般的にアメリカで広まっているのは、こういう理由もあったのか。そーか、それなら単語帳に出ていても不思議はない。しかし、単語の選択をした方々はこの意味をも知っていたのだろうか?それならこの意味も書いておいてくれた方が親切だったのに。インパクトがあって、一発でこの単語を覚えたに違いない。

それにしても単語一つにもいろいろな意味があるものである。うーむ、どの単語も侮れん。

さ、Nixon、Nixon。エッセイを書かなくては。

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