絶対話せる!英会話

scholarship。

この記事は2分で読めます

今日はルームメイトのフィアンセのおつかいでここから1時間少しかかる町へ行った。またしてもフリーウェイでの遠出。しかし今日は景色が楽しめた。一面が山で囲まれ、そして山は雪で覆われているのだ。そして青空。青空と雪の白さのコントラストがあまりにもきれいだったので、途中「おぉっ!」と一人で感動しながら運転した。あまり余所見はできなかったのだが、雪山に囲まれたドライブは、グランドキャニオンを思い出させてくれた。ということで、遠かったのであるが、なかなか楽しめるドライブだった。最近は苦手だったフリーウェイの車線変更も大分慣れてきた。

そうそう昨日久しぶりに(恐らく一月くらいか)ルームメイトに会った。荷物を取りに来たようだ。しかしテーブルと椅子も持って行かれてしまったので、今私はご飯を食べるテーブルがなくなってしまった。一応持って行ってもいい?と聞かれたのだが、もともと彼女のものである。仕方がないので、ご飯はソファーとローテーブルか、あるいは台所で立ったまま食べることになった。ふーむ。

さて金曜日のガイダンス授業で、留学生でも応募できる奨学金があると聞いた。授業の後、すぐにファイナンスオフィスへ行ってみたのだが、既にクローズしていた。仕方がないので月曜日、つまり昨日、事務所へ再び行き、必要書類をゲットし、プロセスを教えてもらった。

もらったパンフレットの中から自分に合った奨学金を探すのだ。沢山あるのだが、私は新入生なのであまり応募できるものはない。それでも6つほど条件を満たすScholarshipを見つけたので、応募してみようと思う。ということで、急に忙しくなったのだ。なぜかと言えば、締め切りは来週の木曜日。それまでにエッセイを仕上げ、教授あるいは別の推薦してくれる人から2通の推薦状、そしてアプリケーションフォームを用意する。そして応募する数だけ、全ての書類のコピーを作成、そして封筒に入れてファイナンスオフィスに持っていくのだ。

ということで、昨日の午後は一日Scholarship essayの書き方、見本のリサーチ。そして集めた情報を読み、今日いろいろ書き出してみたのだ。私は書く作業はそれほど時間がかからないのだが、頭の中をbrainstormingし、それをどう組み立てるかに大変時間がかかる。一度アイディアをまとめてしまえば、いつも一気に書き上げるのだが、そこに行き着くまでが大変なのだ。ということで未だ思案中。書きたいこともテーマも全て揃っているのだが、もう少し時間が必要だ。なぜかと言うと、私は一度考えた後、しばらく時間を置き、また考える。そしてその後また時間を置き、また考えるという作業を繰り返すからだ。こうやって思いつくまま書いている日記とは全く違う作業だ。それでも明日中には書き上げなければならない。英語の教授に休み前に(木曜日からはThanksgiving Dayの休日が始まるのだ)グラマーなどをチェックしてもらいたいのだ。

その他に月曜日までにエッセイを一つ、水曜日までにペーパーを一つ仕上げなければならない。このペーパーが厄介である。テーマは「How would create full-employment in the U.S?」で、4ページ書かなければならない。一通りテキストは読んだので(ざっと80ページほどは読んだ)あとは考えるだけなのだが、これまた時間がかかる。今度は読んだことを分析し、考え、自分なりに答えを導き出さなくてはならない。「どうやってアメリカの完全雇用を作るかーー?!」これも週末までには終わらせたい。その後、アメリカ人の友人に読んでもらい、グラマーチェックや言い回しチェックをしてもらいたのだ。

とうことでこれから来週にかけては、ひたすら物書き作業だ。文章を書くのが嫌いでないのが救いだろう。さ、早く寝て早く起きよう。

あわせて読みたい

  1. Midterm Exam。

    2008年8月21日12:42

  2. 冬学期を終えて。

    2008年3月24日5:48

  3. 授業開始。

    2005年1月5日0:00

  4. ま、まずい…。

    2005年4月17日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!