絶対話せる!英会話

scholarship。

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今日はルームメイトのフィアンセのおつかいでここから1時間少しかかる町へ行った。またしてもフリーウェイでの遠出。しかし今日は景色が楽しめた。一面が山で囲まれ、そして山は雪で覆われているのだ。そして青空。青空と雪の白さのコントラストがあまりにもきれいだったので、途中「おぉっ!」と一人で感動しながら運転した。あまり余所見はできなかったのだが、雪山に囲まれたドライブは、グランドキャニオンを思い出させてくれた。ということで、遠かったのであるが、なかなか楽しめるドライブだった。最近は苦手だったフリーウェイの車線変更も大分慣れてきた。

そうそう昨日久しぶりに(恐らく一月くらいか)ルームメイトに会った。荷物を取りに来たようだ。しかしテーブルと椅子も持って行かれてしまったので、今私はご飯を食べるテーブルがなくなってしまった。一応持って行ってもいい?と聞かれたのだが、もともと彼女のものである。仕方がないので、ご飯はソファーとローテーブルか、あるいは台所で立ったまま食べることになった。ふーむ。

さて金曜日のガイダンス授業で、留学生でも応募できる奨学金があると聞いた。授業の後、すぐにファイナンスオフィスへ行ってみたのだが、既にクローズしていた。仕方がないので月曜日、つまり昨日、事務所へ再び行き、必要書類をゲットし、プロセスを教えてもらった。

もらったパンフレットの中から自分に合った奨学金を探すのだ。沢山あるのだが、私は新入生なのであまり応募できるものはない。それでも6つほど条件を満たすScholarshipを見つけたので、応募してみようと思う。ということで、急に忙しくなったのだ。なぜかと言えば、締め切りは来週の木曜日。それまでにエッセイを仕上げ、教授あるいは別の推薦してくれる人から2通の推薦状、そしてアプリケーションフォームを用意する。そして応募する数だけ、全ての書類のコピーを作成、そして封筒に入れてファイナンスオフィスに持っていくのだ。

ということで、昨日の午後は一日Scholarship essayの書き方、見本のリサーチ。そして集めた情報を読み、今日いろいろ書き出してみたのだ。私は書く作業はそれほど時間がかからないのだが、頭の中をbrainstormingし、それをどう組み立てるかに大変時間がかかる。一度アイディアをまとめてしまえば、いつも一気に書き上げるのだが、そこに行き着くまでが大変なのだ。ということで未だ思案中。書きたいこともテーマも全て揃っているのだが、もう少し時間が必要だ。なぜかと言うと、私は一度考えた後、しばらく時間を置き、また考える。そしてその後また時間を置き、また考えるという作業を繰り返すからだ。こうやって思いつくまま書いている日記とは全く違う作業だ。それでも明日中には書き上げなければならない。英語の教授に休み前に(木曜日からはThanksgiving Dayの休日が始まるのだ)グラマーなどをチェックしてもらいたいのだ。

その他に月曜日までにエッセイを一つ、水曜日までにペーパーを一つ仕上げなければならない。このペーパーが厄介である。テーマは「How would create full-employment in the U.S?」で、4ページ書かなければならない。一通りテキストは読んだので(ざっと80ページほどは読んだ)あとは考えるだけなのだが、これまた時間がかかる。今度は読んだことを分析し、考え、自分なりに答えを導き出さなくてはならない。「どうやってアメリカの完全雇用を作るかーー?!」これも週末までには終わらせたい。その後、アメリカ人の友人に読んでもらい、グラマーチェックや言い回しチェックをしてもらいたのだ。

とうことでこれから来週にかけては、ひたすら物書き作業だ。文章を書くのが嫌いでないのが救いだろう。さ、早く寝て早く起きよう。

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