6月3日 6:39a.m.
やっと終わったリサーチペーパー、昨日無事に提出。昨晩は2時間半しか眠れなかった。帰ってきてからは3時間しっかり昼寝をした。
私達のペーパーは教授に提出するだけでなく、どこか適当と思われる人あるいは団体へ送付しなければいけないことになっている。つまりそのペーパーを読むのに適当と思われるところへ送るのだ。私はまず学校のゴミ箱を分別できるようにしてもらいたいので、学校の責任者に送ることにした。しかしどこのDepartmentだ?と言うことで、まずAdministration Officeへ行き、担当しているのはFacilities Departmentという情報をもらった。Facilities Departmentでは、受付の女の人が私の話を聞いてくれ、マネージャーに電話してくれた。そのマネージャーとも電話口で話し、Facilities Department単独でそういうことは決定するのではないので、Student Service CommitteeのChairpersonにも送った方がいいのではないか、とアドバイスをもらった。もちろん彼へも送るように言われた。その後はStudent Serviceへ行き、そのChairpersonの方の名前、肩書きなどの情報をもらった。
こういうときアメリカの学校はとてもいい。学生の言うことでもバカにせず、皆きちんと聞いてくれる。あとは手紙を少し手直しすれば、ENG−1Aのクラスは来週火曜日のファイナルのみ。In Class Essayなので、何も勉強する必要はない。
勉強しなければいけないのは、今日中に受けなくてはいけないPHPクラスのファイナルである。オンラインクラスだったこともあり、全く勉強していない。というか、Chpater8つ分全く読んでいないのである。これから全部読み、今晩11時までに試験を受けなくてはならない。
しかしワイヤレスのネットワークが不安定なので、電話線を使うしかない。そして昨日電話線を使ってみたところ、Victoriaがものすごい勢いでドアをノックしてきた。「使うな。」とのこと。なので彼女が帰宅する前に終わりにしたいため、6時頃までには終わりにしなくてはならない。あるいは学校の図書館へ行くか。ご近所の学校はうるさいため、試験向きではない。
ということで勉強する。