絶対話せる!英会話

今更ながらの失敗。

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ふとカレンダーを見たら、あと3週間ほどで授業は終わることに気がついた。最近思うのは、今学期の授業はラクすぎたということ。もう1科目取るか、もっと難しい授業を1つくらいは取るべきだった。とりあえず楽勝(今のところ)の今学期を振り返ってみようと思う。

まずSOC1。Intro to sociology。オンラインクラス。最初から予想はしていたが、とても簡単である。毎週エッセイを書くが、日ごろから社会でのできごとや仕組み、世の中の不公平さに関して、もの申したいことがたくさんある私にとって、教科書の内容を踏まえてエッセイを書くなんて、私が一番やりたい宿題である。SociologyのIntroductory courseなので、特に難しいことがあるわけでないし、教科書もとっても簡単。斜め読みしても内容が分かるほどだ。そんなわけで今までの8つのエッセイは全部満点。採点がかなり甘い。

次にMUS19。Music appreciation。これまた簡単である。クイズの前日に数時間勉強するだけで(覚えるだけなので)どう間違っても9割を下回ることはない。コンサートレポートもあるが、これまた採点が甘い。文法の間違いも採点の対象になるので、しっかりしたレポートを書くようにと言われたが、ものすごいほめ言葉で満点だった。

これらの2つのクラスは「A」以外を取るのが難しいのではないかと思われる。

続いてSPA1。知らないことばかりだが、毎日授業に参加し、とりあえず教科書を読む。ネットで宿題をする。単語を覚えるのに少しばかり時間がかかるが、これも前日に見直すだけで9割は取れる。宿題の量が多いので、知らず知らずのうちに基本は覚えてしまうようだ。問題はChapter1つずつのクイズになっているので、前の章に学んだことは、後で見直さないとどんどん忘れていくということだろう。私は前の章の単語などはよく思い出せない。Finalの前には総復習が必要だろう。しかしこれも普通に予習復習をしていれば通常は全く困ることのないクラスだ。

そしてHUM10、World Religions。実はこのクラスが一番しなければならないことがある。テストがない代わりに毎週クイズがある。そのためとりあえず毎週テキスト約30ページほどは読まなければならない。しかし宗教のテキストなんて分かりやすく書いてあるので、とても簡単である。しかもおもしろい。宿題はやたら多いが、それほど大変なわけでもない。クラスノートは時間がかかるが、調べて質問に答えていくだけである。

今学期の授業の中で一番時間がかかり、なおかつやりがいがあるのが、このクラスで与えられるリーディングアサインメントだ。読んで、質問に答えながらレポートを作成する。ちなみに今までに読まされたものは、
1.The Epic of Gilgamesh
2. On Jung by Anthony Stevens
3. On the Laws by Cicero
4. The Resurgence of Religion by Davie Zeidan
5. Studies in the History of Religions /Edited by W.J.Hanegraaff
6.The Problem of Conflicting Spanish Imperial Ideologies in the Sixteenth Century by John Leddy Phelan

教授から渡される20問ほどの質問は私には難しい。読む量自体は抜粋なので10~40ページほどなのだが、たまに読み終わっても教授の質問に該当する答えが見つけられなかったりする。読んでいても理解していないと、回答できないような設問が並ぶのだ。これははっきり言って、国語力が試されているようだ。その時代の人がどうしてそういう考えを持ったのか、何が影響しているのか、また自分がそれに対してどう思うのかをしっかり踏まえた上でないといいレポートを書くのが難しくなっている。

ときどき理解に苦しむこともある。読んでも内容がちっとも分からないのだ。Ceciroの「On the Laws」がそうだった。なにやら3段論法が出てきて、これがこうだからこう、それがそうだからさらにこう、と説明が続くのだが、その“これがこうだからこう”という部分が、私から見ると“そうならない”のだ。「どういう発想パターンしているのよ、この人!」ときれそうになったが、彼が古代ローマで106 BC~43 BCの間に生きた人で、現在の私たちとは異なる思想パターンをしていただろうと想像すると、少しは意味が分かるようになった。このように時代背景を理解したことにより、どうにか書けたレポートもあった。

さて、こんな感じで日々は過ぎてきたのだが、私は今学期は勉強したという充実感がまるでない。恐らく持っている力の半分も出していないだろう。たらたらとめりはりもなく目の前のことをこなしてきただけである。授業に取られる時間が少なかった分、テレビを見たりして英語・スペイン語のリスニングの向上を図るとか、リピーティングをして滑らかな英語を話す力をつけるとか、単語力不足を補う努力をするとか、できたことは山のようにあったはず。しかーし、ロクに何もしなかった…。Challengingなことがないと、急に張り合いのなくなる私。そして一所懸命にならなかったことに罪悪感を覚える私。だったら勉強すればいいだろうと思うのだが、時間がやたらにあると生産性がなく時間を過ごしてしまうのだ。

今学期は働いていなかったのだから、なおさらもっと何かをしておくべきだった。お金も稼いでいない上に、勉強にも真剣さが足りなかった。しかもそれでも楽勝と思われる今学期の授業。コミカレの(専門科目を除いた)一般教養って、日本で普通に高校を出た人にとっては簡単すぎるのではないだろうか。ま、英語の問題があるからちょうどいいのか。

何はともあれ、本当にもう1科目取るべきだった。

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