先学期の授業が終わり、かれこれ2週間。先週末までに3科目のグレードはもらっていたのだが、残り1科目がまだだった。最後まで残っていたのは、World Religions。教授からは「A」とは言われていたものの、やはりきちんと正式に記録がないとすっきりしなかった。
今日の夕方やっと全ての成績がネットで確認できた。とりあえず今回もStraight Aだった。実際に成績を心配していたのは、スペイン語のみだったが、先週早々と「A」をいただいていた。そのため特に不安はなかったのだが、早く全科目の成績を確認したかった。
今学期は選択した授業がラクすぎたので、全くやる気のない学期だった。全然努力をしていないので、今回のオールAは自分の中ではあまりありがたみがない。1年半前、最初の学期で手に入れたStraight Aとはまるで重みが違う。あのときは自律神経がおかしくなるほど周りに圧倒されながらも勉強した結果のStraight Aだった。当時は自分でも感動するほど嬉しい結果だった。(もちろん本人の自己満足だったに過ぎない)。そう言えば昨年の夏、日本で働きながらもらった「A」も嬉しかったな。時間がないながらも一所懸命勉強したことがいい結果につながったからだ。
そういった過去の成果と比べると、先学期はまるで気の抜けた状態だった。やはり努力をしないところには感動もないし、成長もない、と今回は深く反省している。秋学期はタフな科目を沢山取ろうと考えている。春学期の甘さを次回は叩き直す必要がありそうだ。