さきほど夏セッションの成績を確認したところ、両方とも「A」をいただいていた。あのGeometryのファイナル、絶対にそれほどいい成績ではなかったと思うのだが、それまでの積み重ねが効いたのか。一瞬落としたらどうしようと考えたほどできが悪く、「B」か「C」だと信じきっていたので、思いがけず「A」をもらえて嬉しい。
トランスファーに関係ないとは言え、いい成績であるに越したことはない。20年ぶりの数学の勘を取り戻すリハビリは、どうにか無事に終えられたらしい。しかも意外に数学は楽しかった。何であんなに高校時代は成績が悪かったのだろう?恐らく相当やる気がなかったのだと思われる。