絶対話せる!英会話

セメスター前半を振り返って。(Part 1)

この記事は3分で読めます

今は木曜日の午後、久しぶりにゆっくりしているところ。目の前に切羽詰ったことがないと、こんなにも気持ちにゆとりが持てるものか。今日は夜の仕事を休みにしておいたのだ。あぁ嬉しい。今日は久しぶりに料理でもしようと思う。今年になって以来、作ったものと言えば、野菜炒め、うどん(毎日食べている)、焼きソバくらいなものだ。堂々と料理しています、と言えないものばかりだ。なので今日は久しぶりに近所の韓国スーパーへも買出しに行ってこよう。

さて、学期も半ばになり、Midterm Examsの結果も戻ってきている今日この頃。今までの成果を振り返ってみることにする。

<SPANISH 2>

Midterm examは、97点だったことが昨日判明。今回の試験はコツコツと勉強した。もう落ちるところがないところまで過去のクイズの点数が落ちていたので(73点&63点)、Midtermは何が何でもいい点を取る必要があったのだ。間違った3点分はリスニング問題3問。ま、リスニングは時間をかけないと無理なものなので、今回は仕方ないと思っている。何せクラスメートの3人は両親がSpanish speakers。母国語がスペイン語と言ってもいい人たちと同じクラスで勉強をしているのは不利だが、私は彼女達以上に学べるものがあるので、それはそれであまり気にしていない。しかし私が彼女たちの立場なら自分が話せる言語を選択するようなことはしないが。(このクラスは初級の2クラス目なのでもったいない。)

今回97点だったことで、総合成績は89.9%ほどまでに回復した。すでに教授は悪い方のスコアをドロップ済みだった。(クイズは全部で4回あり、一番悪いスコアはドロップできることになっている。)そのほかMidterm & Final Exams、宿題、ネットでのワークブック、グループワーク、言語ラボへ規定時間を過ごすこと、で成績は決められる。最初は絶望的だったSanish2だが、どうにかやっと授業についていけるようになった。このままいけば、この科目はどうにかなりそう。

<CALCULUS 1A>

昨日2つ目の試験を終えた。1週間前には基本的なルールすら怪しかった私だが、この1週間数学をメインにずっと勉強したおかげで、それほどひどい結果にはならないと思う。(まだ分からないが。)先日ブログにも書いたが、あまりできないにも関わらず、微分法をとても楽しんでいる私。イラストロジックや頭の体操クイズをやっている感覚なので、今後もそれほどひどい状態にはならずに済みそうだ。教授がとても優しい人なのにも助けられている。私がよく質問に行くので、とても気にかけてくれている。ありがたい。この科目も宿題の配点が多いので、そしてテストの後、間違った問題を訂正して提出すればエクストラクレジットをくれるので、それほどひどい成績を取ることはなさそうだ。

<CULTURAL ANTHROPOLOGY(Online)>

結構な量を読まされるのと、毎週与えられたトピックでエッセイを書き、クラスの掲示板にポスティングし、更に人のエッセイへもコメントをしないといけないため、意外にも時間がかかっている。授業が始まった頃はどこかの小さな島や草原での民族同士の比較などが多かったため、あまり楽しめなかったのだが、段々と問題が自分達の世界に移ってきた。そのためSociologyのクラスのような感覚で楽しんでいる。

ポスティングは今のところ、ほぼ満点。一度4点が付けられて「4点には納得できない。なぜそうなったのか理由を教えてほしい」とメールをしたところ、「間違いだった。」と返事が届いた。オンラインのテストは擬似問題で練習できるようになっているため、満点だった。このクラスは今学期で唯一、恐らく「A」が取れるだろうと考えている科目。

<GEOGRAPHY 1>
毎週Chapter1つずつのクイズがある。この成績が…私、とても悪いのである。この授業は成績はほぼこのクイズの合計点数から構成されることになっているので、私が「A」を取れる可能性はほぼなくなってしまった。なぜ成績が悪いかと言えば、明らかに勉強不足。毎週3時間ほど時間をかけてChapter1つは読んでいくのだが、どうもそれだけでは不十分なようなのだ。次々に出てくる新しい言葉を覚えるのには直前の勉強だけではムリだし、勉強している内容も知らないことばかりなのだ。そして毎週のクイズ、記述問題が全体の40%を占めている。その質問に対する答えがまるで書けないと、4択問題が全部合っていても、60点になってしまうのだ。このテストで90点以上を取るためには、私の場合、もう少し勉強時間が必要だ。しかし、そこまでこの科目に時間を取られたくないのが本音。なので成績が悪いのだ。

しかし自分の中でそこまで時間をかけたくない、と割り切っているので、そして「A」はムリということが分かったので(まだ可能性はなくはないが、そこまでしたくない)、何だかとても気分がラクになった。「A」を取るのにはやはりそれなりに少しは努力しないとならないが、「B」なら当たり前のことを当たり前にするだけで取れる。この数ポイントを上げるための努力は意外に大変なのである。(もちろん科目と授業の難易度による。)

私の今の限られた時間の中で、物事の優先順序をつけていったときに一番最後になったのが、今回はこの科目だったのだ。人と話したり、ブログを書いたり、たまにはTVを見たりする時間を息抜きと考えているので、こういう時間を割いてまでこの科目のために時間を費やしたくない。なので今回の結果は仕方がない、と思っている。

(長いのでPart2へ続きます。)

あわせて読みたい

  1. 叫びたい。

    2007年6月4日16:04

  2. 何にしよう?

    2009年4月2日11:21

  3. ど、土下座 ?!

    2007年5月18日4:58

  4. 成績と反省。

    2007年12月20日17:43

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!