絶対話せる!英会話

どうにかペーパー提出。

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いやー、へろへろっす。これがまさに今の私の状態。昨日の3時間試験で体力を使い果たした帰宅後に取り掛かったペーパー書き。昨日の時点ではまだデータが整理できておらず、ネットで政府系の正しい最新情報を集め、どれが必要か吟味し、ペーパーに加えた。実は時間がかかったのは、こういう作業。インド系のウェブサイト重過ぎ!おかげで不必要にストレスが溜まってしまった。

そして足りなかったサポートできるような証拠集めのために、9冊ある本の中からパラパラと目次を頼りに本文を読む。こういう作業にも時間がかかった。先週の時点で既にかなり細かいアウトラインは出来上がっていたのが、救いだった。それでもThesis Statementが今ひとつすっきりせず、何度も書き直した。本文はアウトラインに沿って書いていっただけなので、意外にそれほど時間はかからなかったが。

しかし私はネイティブではないため、最後に文法チェックや言葉のチェックは必ず必要。限られた時間の中でも、少し時間を置いてまた見直しを繰り返し、どうにか間違いはないだろう、というレベルに持っていった。普段はペーパーを書くときは、少しペーパーを寝かす時間を持つようにしているのだが、今回はそんな時間的余裕はなかった。

内容的には、とても斬新なアイディアが盛り沢山というわけではないのだが、一応筋は通るように、そしてアメリカのエッセイで求められるエッセイの要素には全て従って書いた。本当はもう少しひねった内容にしたかったのだが、時間がなかったし、たった7ページまでの制限の中では、それほど複雑な内容のことは書けなかった。そうそう、今回書いていて、ふと思ったのだが、内容よりも相手を説得させられるかどうかに評価がかかっているアメリカのペーパーの方が、実は日本の小論文よりも書くのは簡単かもしれない。(だが実は、日本の小論文が実際にどういうものだったかは忘れてしまっている。日本の小論文ってお決まりの書き方ってあったかな?)

何度も見直しをしたり、書き方を工夫してみたりしていたところ、完成したのは提出締め切りの10分ほど前。そして実際に送ったのが5分前。何て余裕のなかった今回の作業。昨晩は2時間半しか眠れなかった。何にせよ、ギリギリまで取り掛からなかった自分が悪い。提出したペーパーには、まだ書き方に工夫の余地があり、内容的にももう少し考えた方がよかった気もするが、とりあえずある程度の成績は取れると思う。

今はひたすら眠く、そして外が明るくまぶしくて仕方がないので、これから少し昼寝の時間。一眠りしたら復活しよう。

さて残る試験はあと1つ。この教科こそ、まるで手をつけていない科目なのだが、完全に丸暗記系の試験なので、これからの3日間はひたすら覚える作業に追われることになる。

それでは皆様、お休みなさい。

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