絶対話せる!英会話

秋学期の成績。

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やっと全部の成績がネットで確認できた。それによると、

Community Health 132(ラテンアメリカ)が「A」、
International Development Studies 191(セミナー)が「Aマイナス」、
そしてPublic Health 150が「B」 だった。

最後の「B」が痛いな~。このおかげで成績は下がり、GPAは3.754から大きく下がり、3.72となる予定。Aマイナスが3.7なので、私の場合、Aマイナスでも成績が下がってしまうというのに、Bなんて成績を取ってどうする、私。

今学期を終えてみて、私は相当英語力が足を引っ張っているなと感じた。なぜそう思ったかというと、友人(英語ネイティブ)のノートをいくつかもらったところ(私も授業に出ていたが聞き取れない場所があったので)、「あれ?こんなこと教授言っていたかな?」と初耳のような内容がいくつもあったのだ。ということは、私は授業に出ていても、かなり聞き逃していたことがあったということになる。また別の授業では、録音していたものをしっかりと聞き、やっと何を言っていたのか理解できるということがあった。最後のBを取ってしまった授業も、もっと細かいところまで聞けていたなら、助けられた部分もかなりあっただろうと思う。

致命的なのは、ノートを取っていると、その間聞くことへの集中力が落ちるということ。日本語なら他の事をしていても、一応話されていることは頭に残るが、英語だと私はまだまだそこまでの能力はないらしい。ま、嘆いていても仕方がないので、とりあえずこの足りない部分は、人より時間をかけてカバーするしかないようだ。

ま、ミニノートPCも買ったし、今後の授業のノート取りは、聞いたことをそのまま英語で打ち込んでいくことにしよう。来学期は新しいPCの活躍に期待しよう。それに過ぎたことをぼやいても仕方がないので、次、次。

さて今日はクリスマスイブらしい。なのに私は親戚周りとお墓参りの予定。しかし私はクリスチャンでもないし、クリスマスのプレゼント交換にも昔からあまり意味を見出せないので、ちょうどいい。アメリカ人の誰も彼もがクリスマスプレゼント大量購入に走るこの時期。彼らを見ているとアホくさい感じさえ受けるので、この時期はアメリカにいなくてよかったな、と思っているくらいだ。(あ、但し子供へのサンタクロースの習慣はいいと思っている。しかし多すぎるプレゼントには、やはり疑問。)

さ、寒空の下、お墓参りをしてこよう。

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