来週の歴史の授業のファイナル試験、絶対にこのままではまずいと思っていたのだが、何とTake-home examに変わった。しかも、来週の月曜日に配布され、提出は1週間後。そうすると、来週の木曜日のEpidemiologyのファイナルが終わった後に、勉強することができることになる。
来週の月曜日にはペーパー提出で、今はそのために読書中であり、しかも相変わらずEpidemiologyにはついていくのがやっと、というこの中で、一体どうしたら歴史の勉強ができる時間が作り出せるのだろう?と考えてところだったので、本当に助かった。
昨日ベトナム史の授業の方のMidtermが返却された。クラス全体の出来が相当悪かったようで、教授はがっかりした、と言っていた。ちなみに私は92点だった。Study Guideに書かれていることを勉強していけばいいだけのはずだったのに(しかし答えを出すには、とりあえず授業出席と、リーディングアサインメントを読まないとならなかったが)、92点だったので少しがっかりした。しかし教授は私以上に学生の出来にがっかりしたようで、それで今回はtake-home examになったのではないかと思う。ファイナル試験は、2時間では書き終わらない内容になる、と言っていた。
私はMidtermのときは、休む間もなくひたすら書きまくった。そしてきっちり1時間かかり、見直す暇もなく提出。Final が2時間あったと思うと、洒落にならない手の負担なので、take-home examに変わったことは、その点でもありがたい。(私は万年軽い腱鞘炎持ち。)
来週のペーパー提出のために、3分の1ほど読んだ本があったのだが、何が言いたいのかちっとも分からなかったので(英語も少し難しかった)、昨日途中までのその本を放り投げて、新しい本を借りてきた。すると数時間しか読んでもいないにも関わらず、おもしろいように読書が進む。思い切って本を変えてよかった。明日中には読み終えて、下書きは書けると思う。
昨日までは、歴史の方のテスト勉強する暇がない、Epidemiologyは授業についていくのがやっと、歴史本を1冊読んでペーパーも書かないとならないということで、「うわー、どーしよー」と思っていたのだが、テストは延期されたし、前日のクイズは初めて満点が取れたし、新しい本を見つけて読書も進んだし、何だか昨日は天の助けがあったような気分になれた1日だった。