絶対話せる!英会話

わはは。

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今晩は、Epidemiologyのファイナルを終えた。いつもなら最後まで問題を考えるものだが、今日はもう途中で諦めてしまうほど、難しかった。こんなに難しいMultiple questions はアメリカ学生生活で初めてである。そしてこの1ヵ月半、2日だけ遊んだ日もあったが、それ以外の時間は、私の生活の中心はEpidemiologyの勉強だった。ネットでは遊んで気分転換をしていたが(それくらいしないと)、恐らくTVをつけたのは一度だけ、化粧をしたのはたった2日だけ、髪もセットするのが面倒なので結わいているだけ。そういうことをするのが煩わしくなるほど、Epidemiologyに追われていた6週間だった。

授業は楽しかったが、こんなに努力が報われない授業は、留学生活で初めてである。恐らく今日の試験は、50%くらいしか正解がないのではないか、と思われる。大抵、試験が終わった後にへこむ時は、「あ、90点切ってしまうかな?80点代前半だったら、どうしよう?」という時だ。今回のように、50点行くかな?と思うことなど、まずない。ここまで難しいと、途中質問する気もなくなったし、試験を受けながらも笑いそうになった。

たった6週間の夏セッションである。教授の試験は、どう考えても難しすぎると思う。確かに一部の天才を除いて、相当努力しないとならない、とは言われていたが、私程度の勉強ではまだまだ足りなかったらしい。ま、一応大学院生用の授業なのではあるが、私はこのクラスに費やした同程度の努力を、編入後、他のクラスでしたことがない。はっきり言って、リーディングを全部終えた授業なんて、編入後は一度もない。適当にこなさないと、全部終えられないからだ。しかしこのクラスのテキストはきっちりと2度読み、チャプターの最後のクイズは全部終え、授業の過去のクイズ問題も全部きちんと解けるようにしていった。それなのに、ファイナル試験で半分くらいしか取れないって、一体どういうことなんだ?

確かに教授はいつもテストは難しいと言っていた。私は勝手にクイズと同じ程度の内容なのかと思っていたが(クイズも頭をひねる)、今回の試験はその比ではなかった。教科書を読んで事実として覚えていけば答えられる問題は恐らく全体の20%もない。それ以外の問題は、全て頭を使わないと解けないような問題だった。教授は自分は事実の問題と言うよりも、ロジカルな思考で答えを出す問題が好きだ、とは確かに言っていた。しかし教科書をきちんと読んで、一応理解できている(つもりの)私だったのだが、教授の期待ははるかにそのレベルを超えていた。6週間しか教わっていない私たちが、教授のこの問題をすらすら解けるようなレベルになるにはムリだと思う。時間をかければたどり着けるかもしれないが、毎週毎週新しいことを教わっていくだけで、普通の人はそこまで深い理解をするのは難しと思う。こういう授業にラクについていけるのは、関連分野からして、恐らくお医者さんくらいではないのだろうか。

今までのクイズの結果だと、私は上位35-40%くらいだった。しかしクラスメートの恐らく60%は似たり寄ったりの成績だった。TAによるセッションに出ても、全く分かっていない人などもいたので、多分今日のファイナルの成績も同じ程度だろうと予測している。

ということで、私は今回初めての「C」という成績を取るかもしれなくなった。教授曰く、Undergraduatesの成績は「Cマイナス」が普通で、Graduatesでさえも「Bマイナス」が普通であると言っていたからだ。しかし、ここまで勉強して「Cマイナス」になったら、もう笑うしかないな。それにしてもたった6週間で、テキストを超えた理解力と応用力を求めるのは、どう考えても教授の試験が難しすぎると思う。解きながら、一問一問、よくここまで難しく作るものだ、と感心してしまったくらいである。範囲が狭いのならともかく、テキストほぼ1冊なのだ。

試験からの帰り道、ここまで出来ないと、全くへこまないことに気が付いた。そして何だか気分がラクになった気がした。と言うのも、いい成績をそれなりに取り続けていると、自分の中に「A」を取らないとならないという義務感というか、プレッシャーというか、いつも自分をそこに追い込むような感覚があったのだが、その呪縛から開放されたようである。「C」を取ったら、世界が変わるかもしれない。私は今まで取ってきた科目が多いので、一クラスくらい悪い成績でも、GPAに相当響くわけでもないと思われるので(実際は計算していないのでよく分からないが)、今は、ま、いっか、という心境である。

そう言えば、去年の夏のBiostatsもついていくのに必死だった。しかし最終的には「A」だった。そして今年の夏は、去年の夏以上の努力をして、「C」かもしれん、と考えると、この授業間の難易度の差は何なのだ、と訴えたくなる。さほど努力をしていない他のPublic Healthの科目でも、「A」を取っているので、授業間のグレードの差はかなり大きい。

今日の試験を終えて、とにかくこれで私がEpidemiologyで大学院へ出願することはなくなった。(元々したかったわけではない。何せ私の頭のレベルを超えているのは感じていたし、授業自体は楽しかったが、私向きの分野ではないとも思っていた。)それにしても、こういうことはやっぱり頭のいい人がやらないとね、とつくづく自分の頭の働きの悪さを思い知らされた科目だった。Biostatsのときもそう思ったことを思い出す。

さ、明日からは、完全に放っておかれたままのヒストリーのお持ち帰りファイナルに取り掛かろうと思う。3日間でリーディングを済ませ、エッセイ4つを月曜日までに提出。そして来週月曜日からは新学期が始まる。ファイナルの後、休日もないまま、学生生活最後の学期に突入である。

うーむ、泣いても笑っても本当にあと6週間か。初めての「C」も取りそうだし、ここまで試験の出来が悪いと、へこむどころか、笑ってしまうという楽しい経験もしたし、もう学生生活に心残りはない。さ、今日はもう寝てしまって、明日から気分を変えて頑張ろうっと。

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