絶対話せる!英会話

Cheatingするな!

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私は今怒っている。人が一生懸命テストを受けているときに、cheating(カンニング)するなよな、全く。

今日はStatisticsの試験。やけに後ろの席の男の子が私の椅子にコツコツぶつかるので、何しているんだろう?と思い、足元を見たところ、何かのメモをノートに挟もうとしているところだった。はぁ?と、集中力が殺がれてしまった。ムカついた。ふざけるな!どうりでやけに何だか不自然な動きで人の椅子によくぶつかったわけだ。

そして試験を提出したときにまた別の子の足元を見たら(私の後ろの後ろの席)メモが広がっている。こら!

そこから答えが得られたのかどうだかは知らないが、完全なcheating行為だろう。人が一所懸命にやっているのに、むかつくったらありゃしない。後ろの男の子がノートに何かを挟んだ時点で、「何しているの?」と言ってやろうかと思ったのだが、それをすると完全に授業からkick outされてしまうだろうと考え、思いとどまってあげた。(←あげたのね!)

しかし人の集中力を殺いだ責任は取ってもらいましょう、と思い、試験の後、試験監視をしていた人にそのことを話した。(今日は教授は休みで代理の人が来たのだ。)彼も気付いていたらしく、なので「試験が始まる前にもっと席と席の間を空けなさい、と言ったんだよ。」と言っていた。「教授には報告しておくから。」と言われた。

こういう根性、本当に私には分からない。今回こういうことをしていたのは韓国人3人組。こういう言い方をして気分を害される人もいるだろうし、Hasty generalizationと言われるかもしれないが、敢えて言わせていただくと、カンニングをする韓国人は多い印象を受ける。いい点数を取ることだけに執着した受験戦争が引き起こした歪みなのではないかと、私は思っている。アメリカでカンニングを自分の目で実際に見たのは今回で3回目だが、皆韓国人だった。しかも彼らは個人ではなく、いつも団体でカンニングをするのだ。片っ端から答えを教えあったりして助け合うのだ。友人のクラスでも試験監督が一瞬席をはずしたときに、解答用紙を回しあったり、テキストを調べたりしたのは、韓国人だったそうな。

やってもいいが、ばれないように、他の人の気分を害さないようにやってくれ。真面目に勉強した人に失礼ではないか。恐らく人の気分や迷惑など、そういうことは考えられない人たちなのだろう。自分の点数を上げることの方が大事なのだろう。しかし、一生そうやってcheatingしていく気なのだろうか。

教授には先ほどメールをしておいた。「集中力が途切れてしまったこと。不快だったこと。もう二度とこういうくだらない行為によって、自分の集中力がそがれることは経験したくないので、今後は試験中厳重に彼らを監視してほしい」と伝えた。

それにしても真面目に試験を受けている人の迷惑だ。こういう子供たちと一緒に授業を受けなくてはいけないのが、本当に苦痛だ。自分の国へ帰ってくれ、頼むから。他所の国にまで来て、人に迷惑をかけないでほしい。
本当に気分の悪いできごとだった。

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