絶対話せる!英会話

Daylight Saving Time。

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「あれ?携帯電話の目覚ましがならないな、どうしたんだろう?」と目覚まし時計のアラームに起こされて思った。通常は携帯電話の目覚ましを、目覚まし時計よりも早めにセットしておくからだ。コーヒーを作り部屋に戻ったところで、「あぁそうか。」とやっと分かった。昨日でDaylight Saving Timeが終わったのだ。正確に言うと、午前2時に時刻は変わったのだった。

おかげで日曜日の朝5:40a.m.から起きることになってしまった。まぁ昨日あまり勉強できなかったから、早起きするのは全く構わないが。今年から少し日付が変わったので、すっかり今日で時間が変わることを忘れていた。

ついでにちょっとGoogle。
アメリカは以下のようになっているらしい。
2007 March 11 November 4
2008 March 9 November 2
2009 March 8 November 1
そしてEUはこちら。
March 25 October 28
March 30 October 26
March 29 October 25

アメリカの方がぎりぎりまでメリットを活かしたいと考えているのが分かる。しかし国によって異なっていると海外を相手に取引をする会社などは面倒だな。あ、それを言うならアメリカ国内か。取り入れている州、取り入れていない州、同じ州のなかでも地域により参加しているところとしていないところがあるし、とてもややこしい。

TVを見ていると番組の時刻の横にアルファベットが出てくる。何だろう、あれ?と、実は長年思っていた。あらかじめ見ようと思っていた番組を楽しみに見るという習慣が私にはないので、特に困りもしないし追求もしなかった。ところが今、Daylight Saving Timeを調べていたら、その謎が解けた。”地域名+Daylight Time”だそうだ。具体的には、東部(EDT)、中西部(CDT)、山岳部(MDT)、西海岸(PDT)と書かれるとのこと。地域による時差があるアメリカなので、どこの時刻の何時からということだろうとは漠然と思っていたのだが、このように略されていたとはアメリカ生活が3年にもなるくせにちっとも知らなかった。ま、あまりTVを見ないので関係がなかったということなのだが。

さてやっと6:00a.m. を過ぎた。空が明るくなってきた。昨日まではこれが7:00a.m. だったと考えると不思議。
さ、1時間儲けたような気分なので、さっさと勉強に突入しよう。

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