絶対話せる!英会話

カウンセリングとドロップ。

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昨日は珍しく学校での用事がスムースに進んだ。まず朝カウンセリングオフィスへ行ったところ、すぐに15分後の予約が取れた。その15分の間にStudent Loans Officeへ行き、私の今現在の学生ローン額を調べる方法と返済する方法を聞いた。そしてその後カウンセリングオフィスへ戻りカウンセラーと会った。

私の授業の計算に間違いはなく、私は今学期1科目落とした後、来年の冬学期から卒業までの間にあと10科目取らないといけないことが再確認できた。前にも書いたが、私はトランスファー学生なので、今の学校で取れる学期は6クォーターのみ。それだけで終わらない場合は夏で埋め合わせをしないとならない。夏は来年の夏であっても、再来年の夏であっても構わないらしい。それに合わせて卒業時期をずらすこともできるのだった。例えば、私の友人の一人は今年の夏で全ての科目を終えたが(ということは今年の卒業にできた)、就職活動をしたいので来年の夏に卒業時期だけを延ばした。(この間授業は全く取らずに就活のみ。ちなみに何人かの日本人学生は、今就職活動をするために、学校を数学期休み日本へ帰っている人もいる。)

なので卒業式を6月に終えてもそこで卒業となるわけではなく、卒業式は単なるセレモニーにすぎず、実際は夏までに授業を終えればいいらしい。ただ私の場合はマイナーを二つ加えたために、取る事が許されている最大限のユニット数を越えてしまうので、Petitionをしないとならない。昨日はそのPetitionをする方法を聞いて、書式をもらってきた。何でも担当する3部門(1メジャー+2マイナー)の担当者に、今後取る予定の科目一覧表を作成し(これが書式の一部)、サインをもらってきてカウンセリングオフィスへ提出するらしい。その予定科目表は絶対にそのとおりでなければならないというものではなく (まだ夏までのクラススケジュールは発表されていないため) 何の部門の科目をいくつ取るかというような大雑把な予定表でいいらしい。そしてもちろん提出ごの変更も可能とのこと。

ちなみに私の場合、10科目なので、来年の冬学期から、春学期、夏セッションA、夏セッションCの間で終わりにする場合、冬と春に4科目ずつ取るのなら、夏Aで終わるだろう。冬と春に3科目ずつ取るのなら、夏A、夏Cまで取らないとならない。しかし実はこの必須10科目以外の科目も取っても構わないらしい。最大限の単位数を越えてしまうのだから、寄り道は許されないのかと思ったところ、そういうわけでもないらしい。余裕があるのなら、もっと取ってもいいとのことだった。とにかくPetitionをしておけば、最大限の単位数越えは、いくつ越えてしまっても大丈夫らしい。(もちろん限度はあるだろうが)

また私の最大の心配事は、今回落とす科目が万が一来年の春にオファーされなかったらどうしよう、ということだ。一応来年の春の仮スケジュールには出ていることと、今の教授からは別の教授が担当するがオファーされるという情報を得ていることと、今までのパターンから見ても秋と春にオファーされているようなので、確定されているようではあるのだが、時々スケジュールは変更されてしまうので心配だ。このことをカウンセラーに伝えたところ、最悪の場合、それはそれでも他の方法はあると教えてもらった。特別にExtension studentとして認めてもらえる場合もあるから、その点もそれほど心配しなくていい、と言われた。そんなシステムがあるなんて初めて知った。何でも聞いてみるものだ。その最悪のケースはいろいろな要素が絡んできてしまうので避けたいが、そういう方法もあるということで、少し安心した。

カウンセリングの後はファイナンシャルエイドオフィスへ行き、最後のコースリーダーを手に入れて帰って来た。こんなに全てが順調に片付いたので驚いた。大抵の場合、どこかで待ち時間があるので、予定が立たないのだが、昨日はついていたようだ。

たった今、授業をドロップした。かなり気が楽になった。しかし時間はムダにせずに、この空いた時間はできる限り仕事に回そうと思う。なるべく卒業時のローンの額を少しでも減らしたいのだ。昨日確認してみたところ、今現在かなりの額があるので、毎月少しずつ仕事を増やしていき、卒業時にはせめて今の額の半分ほどに減らしたいと考えている。

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