今日も日常生活でよく使う
 現在完了形をお教えします。
今日の例は、「まだ終わってない」を
 表す現在完了形です。
難しく考えるよりも、今日の例文を一つ
 覚えてしまってください。
◆ 友達が、とある会社からヘッドハンティングされ、
 職をオファーされたようです。あなたが
 「それで新しい仕事に移るの?」と聞いたところ、
 彼女は「それはまだ決めていないの。」と言いました。
さて彼女は何と言ったでしょうか?
☆ I haven’t decided that yet.
おとといから現在完了形を勉強してきたので、
 この場合、現在完了形を使うということは
 すぐにわかったと思います。
オファーを受けてから(過去のとある時点から)
 今になっても、まだ決めることができていない、
 そんな状況を表してくれるのが、現在完了形です。
 「that」は、前の会話の内容
 (新しい仕事へ移ること)を指しています。

◆「whether」を使うと、
 何をまだ決めていないのかがはっきりします。
☆ I haven’t yet decided whether I will accept the job offer.
(その仕事のオファーを受け入れるかどうか、
 まだ決めていないの。)
☆ I haven’t yet decided whether to take the class.
(その授業を取るかどうかまだ決めていないんだ。)
◆ また、二つの選択肢のうち、
 どちらにするか決めていないというとき、
 whetherが使えます。
 「カレッジへ行くべきか、それとも仕事を得るべきか、
 まだ決めていないんだ。」というときは、
☆ I haven’t decided yet whether I’ll go to college or get a job.
「まだ決めていないんだよね。」と日常生活で
 言うことは、よくあると思います。
 あなたが実際に使う例を用いて、
 whetherの後ろの部分を変えてみましょう。
そしてもちろんイメージしながら、今日も音読してください。
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