絶対話せる!英会話

40. 「わかったよ。」を二単語で言うと?

この記事は2分で読めます

今日は英語を話すときに、
おそらく一番使われているのでは
ないかと思われる単語『get 』について書いてみます。

 

「get」の主な意味は、

obtain (手に入れる)、

receive (受ける)、

buy(買う)などです。

他にもいろいろな意味があります。

たくさんの意味合いがあるからこそ、

英語で最も使われる単語の一つなのでしょう。

 

しかも『get 』は、面倒なことに、
5文型の全部の形で使えます。
簡単に見える動詞だけれども、奥が深い、
そんな単語です。

 

◆ さて、私と同僚の間でもっともよく
『get』が使われるのは、こんな会話です。

 

「今日、これが届くんだって。
受け取ったら中身を確認して、私に伝えてね。」

 

「了解。」

 

さて、同僚がいつも私に言うのは、

☆ I got it.  (Got it.)

 

簡単な言葉ですねー。
でも私は、こういう使い方を、
日本の授業で習った覚えがありません。
Informal な使い方なので、
教わらなかったのかもしれません。

 

40.gotit

 

簡単な言葉ですねー。

でも私は、こういう使い方を、

日本の授業で習った覚えがありません。

インフォーマル な使い方なので、

教わらなかったのかもしれません。

 

◆またこういう感じでも使われます。

たとえば私が我が家のネイティブキッドに

何かを説明し、「わかった?」と聞いたとします。

その答えとして、「わかった。」と彼が言うときなどです。

 

I got it.

 

これは、「I understand that. 」という意味になります。

 

ということで、相手が言ったことに対して、

「わかった」「わかりました」と答えるときに、

 

■ I got it.    は使えます。

 

I got it. は他の意味もありますが、

今日はまず「わかった」という

意味の表現として覚えてください。

 

簡単だけれど、日本人の間では、
なかなかとっさに出てこなさそうな表現です。

 

インフォーマルな言い方ですが、
同僚同士、そして私の上司と同僚の間では
使われています。

 

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