今日は、アメリカで本当に
毎日よく聞く「what 」の使い方について。
実はWhat は、「何」以外の
意味でもよく使われます。
それは、関係代名詞としてのwhatです。
ここで穴埋めクイズです。What を使って、
日本語を英語にしてみてください。
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(1) 私が言っていること、分かりますか?
・ Do you know ( ) I ( ) ?
(2) 私が分からないのは、
何で彼が仕事を辞めたかということ。
・( ) I don’t ( ) is ( ) he quit his job.
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答えは、こうなります。
(1) Do you know what I mean?
(2) What I don’t know is why he quit his job.
文法的に説明すると、このwhat には、
先行詞も含まれています。
日本語にすると、「~こと」「~もの」。
上の二つの例文でもそうですね。
「私が言っていること」
「私が分からないこと」 ですね。
さて、実際の会話例を紹介します。
先日、私は電気スタンドを買って、
会社の自分の机に設置。
南カリフォルニアにいるとはいえ、
天気が悪い日は、オフィスが少し暗いからです。
で、後ろからやってきたマネージャーが、こう言いました。
・ That’s exactly what I’m gonna do.
「それはまさに私がこれからやろうとしていることだわ。」と。
That is exactly = それはまさに…
What I am going to do (what I’m gonna do)
= しようとしていること
で、次の日、そのマネージャーは、
早速、電気スタンドを買ってきて、
自分の机に設置していました。^^
関係代名詞の what の使い方の例として
こういう良く使う日常表現は
そのまま覚えてしまいましょう。
(もちろん文法は理解することが大事ですけれどね。)
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