今日は、アメリカの仕事場で、
あるいは家でも、
毎日使われない日はない、
というほど頻繁に出てくる
英語表現を紹介します。
それは、「~はどう?」 という聞き方。
何かしらの提案をするときの定番表現です。
◆ 例えば、今日、仕事場での会話から。
「ね、何時なら開いている?
例の件でちょっと話がしたいんだけれど。
11時はどう?」
「あー、午前中はちょっと…。」と答える私。
「じゃ、2時ならどう?」と聞かれました。
ここで、クイズです。彼は一体何て言ったでしょうか?
たった3語です。
・( ) ( ) 2 o’clock?
それは、 「How about 2 o’clock?」でした。
『Two o’clock』 と言った方が丁寧ですが、
会話の流れから時間を聞いているのは明らかなので、
『How about 2?』 だけでも、この場合は大丈夫です。
今度は仕事でなくて、プライベートな場で使われた例から。
◆ 先日、友人と会いました。たくさん会話した後、
「お腹空いたね、何か食べに行こうよ。」
という話になりました。
「何を食べたい?」と聞かれ、
「何でもいいよ。」と答えたところ、
友達は「じゃ、タイ料理はどう?
いいところ知っているのよ。」と言いました。
さて、私の友人は何と言ったでしょうか?
・( ) ( ) Thai food?
I know a good restaurant.
簡単ですね。これは本当によく使われますので、
上の例文、全部丸暗記してしまってくださいね。
例文を徹底的に毎日音読してくださいね。
音読せずに、英語は話せるようになりませんから。
私は徹底的に音読をして、英語が話せるようになりました。
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