絶対話せる!英会話

最終手続き完了。

この記事は1分で読めます

今日は長い一日である。飛行機の中であまり眠れなかったので、CA時刻の午後、猛烈な眠気に襲われた。今は昼寝を1時間ほどして先ほど復活したところ。しかしまだ一日は終わらない。何せ40時間もあるのだから。

さて入国。Immigrant Visaで初めての入国である。よくわからないので、どこに並べばいいのか効いたところ、17番へ行けと指示をされた。しかし17番にオフィサーはいない。間違ったのかな?と思い隣の16番へ並ぶ。ところがこの列だけがなかなか進まないー。もういい加減にしてー!と思った頃やっと私の順番が来たのだが、やはり17番へ並ばなければいけなかったらしい。それなら最初から誰かしら席にいてほしいものである。またしても待たされる。荷物は重いし、段々と不機嫌になる。

やっとオフィサーに呼ばれたときには、How are you?と聞かれたにも関わらず、とてもくたびれたよ、と返事をした私。普通適当に答えるだろうが、もうへとへとだったのでつい本音が出てしまった。両方の人差し指の指紋(インクで)を取られ、サインをさせられる。もうしばらく時間がかかるから荷物を取ってきて、適当に椅子に座っていてね、と言われる。そのとおりにして10分ほど待っていたところ、別のオフィサーが近づいてきて、名前を確認された。もう手続きは終わったから、行っていいよとパスポートを渡してくれた。何も質問されないし、自分は何も手続きをしていないので、かなり拍子抜け。去りかけたお兄さんだが、くるっと振り向いて「Good luck!」とだけ言って去って行った。これで全て完了らしい。

その後パスポートを見てみたところ、Immigrant Visaが貼られた横のページのスタンプが捺され、それに手書きで「DV1 Perm. Resident」と書かれていた。本物のグリーンカードが届くまでの間、もしくは本日から一年間、これがグリーンカードの代わりになると一緒にもらった紙に書かれていた。

ということであまりにもあっけなく全ての手続きが完了。あとは本物のグリーンカードが届くのを待つだけである。私個人としては今のところ、特に何も変わりがない生活なので、今のところまだステータスが変わったことに実感がない。あー手続きが終わったな、という程度の感覚だ。

さ、今はこちらはやっと夜の9時半を過ぎた。宿題やらなきゃ。

あわせて読みたい

  1. 帰国後、初日の行動。

    2006年5月3日0:00

  2. 行って来ます。

    2008年6月20日7:13

  3. 移民手続きいろいろ。

    2006年5月10日0:00

  4. 初めての事故。

    2006年5月17日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!