絶対話せる!英会話

宿題が…。

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水曜日からやっとこさ始めたWorld Religionsの宿題。終らないかもしれん…。ま、最悪飛行機の中でも取り組もう。

まる二日かけて、宗教に関する記事を30読んだ。そして30のショートエッセイを書いた。何が時間がかかったと言うと、記事を探すことだ。それでも大学の図書館を利用したので、手作業で探すよりははるかにラクなのは間違いないのだが。電子媒体は本当に便利だ。ネットで図書館にアクセスし、アメリカの新聞600誌から記事をピックアップ。気になる記事があると開いてさっと斜め読み。そしてその記事でエッセイが書けそうかを基準に拾い出していった。始めはジャーナルから探していたのだが、記事が長く(A4で10~15ページ)、とてもそれを30も読めそうはなかったのであきらめた。

新聞記事は短いとA41枚にも満たないし、長くても3枚ほど。これを30ざーっと読んで、深く考えずにひたすら書きまくった。ゆっくりやっていたら終らない。全部終わり文字カウントをしてみたら、7,500文字ほど。思ったより書いていない。しかし私は自分があのクラスで一番真面目にやっている学生だと思う。なぜなら見本として見せられたスクラップブックには、エッセイというより手書きで数文のコメントがついていただけだった。あれでいいと思えば、アメリカ人学生がそれほど真面目にやってくるとは思えない。私は単に書きたいことがあったのと、中途半端に物事を仕上げるのがイヤな性分なのできちんと仕上げただけだ。

さてやっとのことで終った宿題であったが、これはスクラップブックの形で提出なのだ。スクラップブックで30枚あるものが見つからず、仕方なくスケッチブックを買って来た。そして貼り付け作業は…。父に依頼。(すみませんねぇ、お父様。)立っているものは親でも使えと言うではないか。とにかく父に頼めば間違いはない。なぜなら私の細かい手作業好きは父譲りである。私以上にきれいに貼ってくれることは100%保障済み。そして先ほど居間へ行ってみたところ、既に完成していた。ありがとうございます。宿題を父に手伝ってもらうなんて、小学生以来か。

さてその作業してもらっている間に私は別の宿題へ突入。何てことはない、またまたWorld Religionsの宿題である。今度はChristianとIslamのFundamentalismについての30ページの文献。これを読んでレポートを書く。はっきり言って宗教の話ここ2日間で読みすぎて、本当に飽きた。今は全く読む気がしなくなったので、気分転換にこれを書いている。

しかし、明後日に日本を出国。明日は夕方から親戚の家へ行く。それまでにこれを全部読み、レポートを書かねばならない。加えて明日中にSociologyのテキストを読み、これまたエッセイを書き、オープンテキストのクイズを明日の夕方までに終らせねばならない。そしていつもの如く、荷造りは手もつけていない。今回は前半に何もしなさすぎた。そしてバイトで思ったよりも疲れてしまい、帰宅後はのんびりしていたのがいけなかった。野球も見ていたし。

今頃反省しても仕方がない。あと1日でどこまでできるか。さ、宿題に戻ろう。

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