朝からずっとテキスト読書。もう頭が全く働かなくなってきたので、勉強は止めて日記を書くことにした。もう脳が飽和状態だ。しかし予定していた量の半分ほどしか進んでいないのは、途中で勉強に飽きて、部屋の模様替えをしていたからだ。
ここ1ヶ月ほど、自分の部屋ではなく、居間で勉強するようになった。なぜかと言うと、こっちの方が日当たりがいいので、何となくずっと勉強をしててもへこまないのだ。一人で暮らしているので、どこで何をしようが構わないのである。ところが不便なことも。普段PCを使って勉強しているのだが、プリンターが部屋にあるため、PCを持っていったり、電源を抜いたりといろいろ行ったり来たりするようになってしまったのである。居間のローテーブルにもテキストが散らかるようになり、そしてご飯もそのテーブルを使わなければならない。(先日ルームメイトがテーブルを持っていってしまったため)PCを膝の上に置き、いろいろと作業をしていたため、腱鞘炎も悪化。
今朝突然この不便さと、散らかり具合と、肘の痛みに耐えられなくなり、自分の部屋から居間へ机2つを移動したのだ。机のスペースをとるためにTVやソファーを移動したり、いろいろ重くて大変だったが、落ち着いて作業ができる場所が居間に確保できたので、喜んでいる。
そのせいか、午後はひたすら勉強できた。いい気分転換になったみたいだ。それもそうだろう。今日は一歩も外へ出ていないのである。寒いのか暖かいのかも知らない。晴れてはいたが。何も用事がないと、引きこもり癖があるのである。
さ、寝よう。最近気がついたことがある。勉強すればするほど、睡眠時間が必要になるのだ。あまり勉強しないときは、5時間ほどでいいのだが、今日みたいに一日中勉強していると8時間くらい眠ってしまうのだ。8時間眠るなんて、この15年ほどでも二日酔いの日くらいだったので、驚いている。つまり脳を使うと、脳が沢山休みたがるのだ。
それでは、お休みなさい。