今朝、去年ここで一緒に学校へ通っていた友人から電話があった。近くへ来るので、会おうというお誘いだった。彼女はここから少し離れたCommunity Collegeへ昨年入学し、今回無事にAssociateが取れることとなったらしい。着々とこなしている彼女を見ると頼もしいものがある。一方私はまだまだ始めの一歩と言ったところか…。
今日は先週家を見に行った人から電話があった。本当に私が1月末に引っ越せるのかの確認だった。彼は今日他の希望者とも会ったようだ。最終的な返事は水曜日にもらうことになった。今日の午後、元ルームメイトがやって来て、荷物をほとんどを持って行った。この部屋は3月から55ドルも高くなるらしい。そして彼女は2月以降は契約者ではなくなると言っているので、早く私も引越し先を見つけなければならない。
さて気が付いたら、あと一週間後には授業が始まる。休みに飽きてきた。もう今日で12日目である。これを労働時間に直すともっと生産性がある過ごし方があるはずだ。と言っても、ここでは日本のように働けないが。貧乏性なので、何もしない時間がもったいなくて仕方がない。それなりにすることはあるのだが、あの圧倒されながら張り詰めていた日々が、既に少し懐かしくなっているようだ。