絶対話せる!英会話

1月最後の日。

この記事は2分で読めます

今日は1月最後の日。ということで前のアパートに鍵を返しに行った。元ルームメイトも荷物を既に取りに来たらしく、家の中にはほとんど何もなかった。途端に無性に悲しくなった。私にとって、半年間スィートホームだったところにもう何も残ってなかったのだ。

少しばかりルームメイトの忘れ物と思われるものがあったので、アパートのマネージャに、彼女は全て持って行ったのか、それともまた取りに来るのか、を聞きに行った。マネージャは残っているものはいらないので、こちらで処分することになっていると教えてくれた。ふーん、そうですか。私があげた日本から持ってきたお土産の団扇、そしてお誕生日にあげたキャンドルも残されていた。いらないんですね、わかりました。ということで、持ち帰ってきた。いくら自分で部屋の整理をしたのではないとは言え、(誰かに頼んで取りに来てもらったらしい)こういうところはかなり無神経だ。だったら始めから喜んだふりはしないでいただきたい。新しい部屋にお持ち帰りし、ルームメイトに怒りをぶちまけた。「だからアメリカ人って口ばっかりなのよね」と。ルームメイトもアメリカ人なので、私もかなり失礼なヤツに違わない。彼は笑って聞いていたが。

さて気を取り直して、今日のニュースから初めて知ったことを一つ。今日はBubble Wrapの日ということらしく、Bubble Wrapの紹介をしていた。Bubble Wrap、本日初めて知った言葉である。それは日本語でも正式名称を知らない、空気の入ったエアクッションのこと。梱包するときに使うあのプチプチしたシートのこと。あまり使う機会はない言葉かもしれないが、こういうものはすぐに覚える。

もう一つのどうでもいいニュースは、リンカーンはゲイだったのか?というもの。何でもリンカーンについて本を書いた人によると、リンカーンはボディガードとも寝ていた、そしてそれには証拠がある、とのこと。

もっとためになるニュースについて書きたかったのだが、いかんせんワインを飲みながら見ていたので、シリアスなニュースはほとんど忘れてしまった。何でもつまらないことばかりに、すぐに私の脳は反応するのだ。

さて、いつの間にやら1月も本日で終わり。何だか毎日毎日ものすごい速さで過ぎていく。こうして気が付いたら、1年が終わり、5年が終わり、10年が終わってしまうのだろうか?最近は自分の歳もよくわからなくなってきた。人に聞かれると、「あれ、私っていくつだったっけ?」とたまに考えることがある。決して忘れているふりをしているのではない。何だか歳を取ると、一つの違いなんてどうでもよくなってくるのだ。

しかし忙しくしていると、本当に毎日過ぎていくのは早い。Time flies.とはよく言ったものである。

あわせて読みたい

  1. 薬局で処方箋を買う!

    2005年3月19日0:00

  2. American Red Cross。

    2011年3月16日11:19

  3. Voter Information Pamphlet

    2008年1月5日7:07

  4. Veterans Day。

    2009年11月12日4:21

  5. 消える信号。

    2005年1月30日0:00

  6. 歩く。

    2005年5月1日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!