絶対話せる!英会話

3日目。

この記事は2分で読めます

昨日はホストファミリーになってくださっているお宅へ、ルームメイトと一緒にお邪魔した。誕生日だったので、お祝いをしてくださったのだ。一緒にディナーをいただいた。

家を訪ねるのはこれで二度目だが、今回もまたまた家の中がかわいくデコレートされていた。今度のテーマはバレンタインだそうだ。(ちなみに前回はThanksgiving Day。)本当にアメリカの人は家の中を上手に飾る。これは日本人にはないセンスだな。

バースデープレゼントをいただいた。今朝早速キッチンと部屋に飾った。いただいたカードもドレッサーの上に飾った。段々私もアメリカ風に感化されているような。私は元々、物を飾るという感覚のない人だったはず。シンプルが一番、使いやすさが一番というとても実用的な人だ。ふむ、ところ変われば人の習慣も変わるものである。

さらに誕生日ケーキも用意されていた。そしてろうそくを吹き消すことに。ケーキにろうそく。こんなことは何年ぶりだか。いやー、それにしてもでかいケーキだった。少なくても45cm x 30cmはあったな。それを私とルームメイトに半分近く分けてくれようとしたので、「その半分で十分。」と二人して遠慮させていただいた。なぜならそれはチョコレートケーキ。ルームメイトはチョコレートが食べられない。私もケーキなんて滅多に食べない人。しかもそのケーキは激甘。(ちょっとなめてみた。)どう考えてもそんなに食べられん。(実はこのケーキ、今日全部友人にあげてしまった。無駄にするよりはどなたかに食べていただいた方がいいし。)

昨晩はオリンピックの開会式でもあった。ずっと見ていたので帰ってきたのは1時近くになってしまった。(開会式、長過ぎ。)

それにしてもこのご家族にはいつも本当に親切にしていただいて、ありがとうございますの一言である。

こうして私の3日間に渡る誕生日祝賀イベントは終わった。数日に渡り誕生日を祝っていただくなんて、私の人生で初めてのことではないだろうか?西洋人はイベントを大事にするというのは本当だな、とつくづく実感。お誕生日は皆で盛り上げてあげるものなのだ。なるほどね。道理で2年前の誕生日、アメリカ人同僚に「誕生日に何もないなんて“Too sad.”だ。」と言われたわけだな。

私もお祝い返ししなくてはいけないな。とりあえず皆の誕生日収集から始めようっと。

あわせて読みたい

  1. 自炊の理由。

    2008年9月27日13:17

  2. Voter Information Pamphlet

    2008年1月5日7:07

  3. 初給料。

    2007年9月6日14:20

  4. First Communion

    2010年5月19日12:48

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!