絶対話せる!英会話

私を動揺させたこと (1)

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今朝はKathyと教会へ。World Religionsの授業のアサインメントのためである。特定の宗教の集まりに参加し、インタビューをしてレポートを書かなければいけないのだ。Christianityは他のクラスメートには許されていないが、私は「キリスト教って私には新しいことなのだけれど。」と説明し、教授にOKをもらった。その代わり私は仏教のお寺のレポートは書いてはいけないと言われた。「仏教徒ではないのだけれど。」と伝えたのだが「影響は受けているでしょ。ほかの宗教にしなさい。」と言われてしまった。2つ書かなければいけないので、次はイスラム寺院にでも行くかな。

さて今日私が参加したのは、通常の日曜のSermon(10:30a.m.)の前に行われるビギナークラス。聖書は何か?どんなことが書かれているか?を学ぶクラスだ。ここはKathyがいつも行っている教会。私がレポートを書くので連れて行ってほしいとお願いしたところ、このクラスを紹介してくれ、その後Pastorと話し合う段取りまで組んでくれた。ありがとうございます。

何々、バイブルは40人によって書かれ、66冊の本から成る。約1600年前に書かれたものである。書かれた言語は3つでHebrew、Greek、Aramaic。英語の翻訳にもいくつかあるようだ。一昨日の夜にKathyが家で聖書を読む会みたいのを開いたので、今日のインタビューの前準備になるかなと思い、私も参加してみた。近所のクリスチャン系の大学に通っている、または卒業した人ばかりだったので、皆は聖書についてよく知っているようだったが、中国人女性(中国政府により派遣されている大学教授で、今は近所の大学でアメリカ人と何かの共同研究をしている。)と私は質問ばかり。中国人の女性は「何でりんごなの?」と聞いていた。そう言われてみれば、何でりんごなのかしら?

皆がいろいろと答えてくれるのだけれど、やっぱり何だか話のつじつまが合わない。都合良く解釈しているように感じてしまう。ある意味盲目的。そして私は理解はできないけれど、文化の一つだと思って話し合っていた。

しかし、今日私は愕然としたのである。宗教って文化の一部ではなかったのである。信じる人にとっては、それは全てなのだ。何が一番驚いたって、Pastorが本当に「たった一人の神がいて、そして彼がこの世のすべてのものを創った」と心の底から信じていることだ。進化論のことについても聞いてみた。彼のお答えは、「ある部分では認めるけれど、すべての進化にも確実な証拠はない。それは神がこの世にいる、またはいないことの証拠もないのと同じだ。」だった。

キリスト教根本主義(Fundamentalism)についても聞いてみた。数ヶ月前にどこかの州で進化論を教えないことにしたという記事を読んだからだ。それを聞いて私は友人とあり得ないと日本で会話をしたことも話した。その州の決定について、どう思うか聞いてみたのだ。すると「進化論だって根拠のないものではあるし、自分は魚が馬になったとは思わない。なので進化論を否定する学校があったとしても何ら不思議はない。それも選択の一つである。」とのお答え。私は大の大人がそんな発言をするとは夢にも思わなかったので、椅子から落ちそうなほど驚いた。
ウソでしょー!!!

※ここで説明。-キリスト教根本主義-(日本版Wikipediaより)
聖書を文字通り一字一句が真実で、誤謬・矛盾は決してないものと考える。字義的解釈が明らかに不可能な際は必要に応じて「柔軟な」解釈を行うが、可能な限り例え話や抽象的な表現だとは考えない。創世記の物語もそのまま、世界の歴史そのものと捉えている。そのため、創世記の記述と直接一致しない科学、特に進化論を受け入れる余地は全くない。アメリカでは、南部を中心に公教育にこうした傾向が反映した時期があり、進化論裁判と呼ばれる一連の裁判で、創造論を学校教育にもちこむ是非が問われた。合衆国州政府では進化論を歴史教科書から削除するところも出て来ている。

世俗的には、妊娠中絶禁止や同性愛禁止など「アメリカ的生活様式の復活」を主張し、共和党の重要な支持母体として台頭しつつある。
(ここまで引用)

http://www.redcruise.com/nakaoka/index.php?p=147

このページに私が聞いたニュースに関する見解が詳しく述べてあります。

http://www.redcruise.com/nakaoka/index.php?p=144

このページにはアメリカ人が進化論を信じているかどうかについて述べてあります。

私が甘かった。宗教は文化なんてものじゃない。信じている人すべての「すべて」を形作っているものなのだ。Pastorと1時間以上話をした後、Sermonに参加。もう終わりかけていて最後に歌が歌われた。歌詞の内容は、
彼はすべての人の名を知っている
彼は私が必要なときには聞いてくれる
と言った内容である。

私は怖くなった。教会の中にいる人すべてが真剣にそう思っているのだ。真実は一つ。神が人間を創った。世界を創った。そして自分は教えによって満たされたので、周りの人にもその真実を教えてあげなければと真剣に思っているのだ。私は元々団体で何かをするのが苦手。皆で同じことをしている人達を見ると、基本的に避けてしまう。教会で歌を歌っている人たちを見て、急に逃げ出したくなった。

(長いのでつづきは(2)に書きます。)

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